TwitterでDMが送れない
世界中の多くの人が利用しているSNSツールの『Twitter』。
ツイートという、気軽な文章のつぶやきをするのがメインで、画像や動画なども投稿することができ、世界中のTwitterユーザーとの交流もできます。
いろいろな機能がありますが、中でも『DM(ダイレクトメッセージ)』という機能を利用すれば、ユーザーと個人間での内密なやり取りをすることができます。
ツイートへのリプでのやり取りは全員もしくはフォロワーであれば見ることができますが、DMは当事者同士にしか見ることができませんのでLINEやメールなどができない環境の中ではたいへん便利ですよね!
そんなDMという機能ですが、いくつかの原因でTwitterでのDMが送れないということがあります。
今まではこの送り方でできていたのに、やり方は間違っていないのにDMができない時、もしかしてブロックされてしまったのでは…と不安になってしまうことも。ですが、ブロック以外にも原因はたくさんありますのですぐに決めつけてしまわずとも大丈夫です。
この記事では、TwitterのDMが送れない時の原因と対処法をご紹介していきますね♪
TwitterでDMが送れない問題の切り分け・対処法
ネットワーク障害
使用しているスマホのネットワーク環境が悪い場合にはネットがなかなかうまく使えませんよね。例えば、Wi-Fiにうまくは入れていなかったり、圏外にいたり、機内モードになっていたり。
Twitterももちろんネットにアクセスして利用するものですので、うまく接続できていなかったり障害があったら利用することができません。それと同時に、DMを送ろうとしても送信できないというようになってしまいます。
対処法としては、うまくネットに接続できる環境下に行くことですね。
相手にブロックされている・自分が相手をブロックしている
もちろん相手にブロックされている場合には、DMを送ろうとしても相手のアカウントは出てきませんので送信することはできません。同様に自分が相手をブロックしている場合にも送ることはできませんので、ブロックしてしまっていないか確認してみてください。
この場合には、相手にブロックを解除してもらう、自分が解除してからにするしかDMは送れません。
自分が相手からブロックされていないか気になるという方は下の記事を参考にしてみてください!
相互フォローでない、かつ設定をしていない
TwitterのDMは、もともと相互フォロー内でしか送ることができませんでした。
ですがいつからか、フォロー外のユーザーを含む全員からのDMを受け取ることができるよう設定ができるようになりました。
1日にできるDMの回数に達している
TwitterのDMには、1日に送信することのできる回数制限が設定されています。
1日にDMを送ることができるのは250通まで。これ以上送るとTwitterの運営側から規制をかけられてしまい、DMを送れなくなってしまいます。
規制が解除されるまでにはだいたい数時間から24時間と、1日以内になっていますので、その期間は待つしかありません!
長期間Twitterへのログインがなかった
Twitterでは、長期間ログインがないとアカウントを削除されてしまう可能性があります。
アカウントがなくなってしまったら、当然DMを送ることもできませんので、自分の持っているアカウントには定期的にログインをするようにしましょう。
特に、アカウントを複数持っている場合には、よく使うアカウントとなかなか使わないアカウントができてしまうと思いますので、気を付けてくださいね!
相手がアカウントを削除してしまった
たまにDMのやり取りをしていたアカウントだったり、ひさびさに個人的にやり取りをしたいと思ったりで、相手にDMを送信しようと思うことがあります。
ですが、検索をかけたり履歴を見てみても相手のアカウントが見つからないとき、もしかしたらその相手がTwitterでのアカウントを削除してしまったかもしれません。
アカウントがなくてはどうしようもありませんので、この場合には対処法はありません!
アカウントが凍結されてしまっている
アカウントが凍結されると、Twitter内で今まで利用できていた機能が停止され、利用できない状態になってしまいます。
またTwitterの機能を利用しDMをしたいという場合には、凍結解除の申請をするか異議申し立てをしてどうにか解除してもらうしかありません。
必ず凍結解除をしてもらえるとも限りませんが、自分が行動しなければどうともなりませんので動いてみてください!