2020年07月24日

Windows10でタイムラインを無効化する方法！

Windows10には、タスクビューから過去のアクティビティを確認できる「タイムライン機能」が搭載されていますが、無効化したい人もいらっしゃるかと思います。この記事では、Windows10でタスクビューのタイムラインを無効化する方法をご紹介しています。

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Windows10でタイムラインを無効化したい
Windows10でタイムラインを無効化する方法

Windows10でタイムラインを無効化したい

Windows10のデスクトップ — **Windows10**では**タイムライン**機能にPCで行った作業のアクティビティが表示されますが、プライバシーやセキュリティの観点から無効化したいという方もいらっしゃるかと思います。この記事では、Windows10でタイムラインを無効化する方法をご紹介していきます。

Windows10でタイムラインを無効化する方法

それでは、Windows10でタイムラインを無効化する方法を説明します。

Windowsの設定からタイムラインを無効化する方法

Windowsの設定でタイムラインを無効化するには、デスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「設定」をクリックしましょう。

「Windowsの設定」の「プライバシー」をクリック — 「Windowsの設定」が表示されるので、「プライバシー」をクリックしましょう。

設定画面が開くので、左側メニューの「アクティビティの履歴」をクリックしましょう。

「このデバイスでのアクティビティの履歴を保存する」と「アクティビティの履歴をMicrosoftに送信する」のチェックボックスをオフにする — アクティビティの履歴の項目一覧が表示されるので、「このデバイスでのアクティビティの履歴を保存する」と「アクティビティの履歴をMicrosoftに送信する」のチェックボックスをオフにしましょう。

「これらのアカウントのアクティビティを表示する」のアカウントの右側にあるボタンをクリックしてオフにする — 続いて、「これらのアカウントのアクティビティを表示する」に表示されているアカウントの右側にあるボタンをクリックしてオフにしましょう。

最後に「アクティビディの履歴を削除する」にある「クリア」ボタンをクリックすることで、アクティビティの履歴の削除と無効化を行うことができますよ。

右クリックメニューの「タスクビューボタンを表示」をクリック — また、タイムライン機能を使わないのであればタスクバーの何もない場所を右クリックしてメニューを開き「タスクビューボタンを表示」をクリックして**タスクビュー**ボタンをタスクバーから非表示にすることもできますよ。

レジストリからタイムラインを無効化する方法

レジストリエディターでタイムラインを無効化することも可能です。ただし、レジストリの編集を誤ってしまうとWindowsが正常に動作しなくなってしまう可能性もあるため、基本はWindowsの設定から無効化する方法をおすすめします。こちらの方法を行う場合は、あらかじめレジストリのバックアップを取っておきましょう。