PC(パソコン)版LINEとは?
スマホアプリのLINEには、PC版が存在しているのをご存知でしょうか?パソコンでもスマホアプリ版と同じようにLINEを使うことができるんです。
スマホよりもパソコンを使っている時間が多い人や、ビジネスでLINEを使う人にはPC版が便利となっています。
PC版LINEは、スマホアプリ版同様にトークや無料通話・ビデオ通話を行うことが可能ですし、タイムラインの閲覧も行えます。
PC版LINEのメリットは?
更にトーク画面はウィンドウの拡大ができるので、長文が見やすくなっています。
また文字の入力がキーボードなので人によってはスマホでのタッチ入力よりも早く入力することができ、長文の入力も行いやすいです。
他にも、トークでExcelやWordなどのビジネスでよく使うファイルを送ることも可能です。トークでやりとりされたメッセージはスマホアプリ版と同期されるので、パソコンとスマホのどちらでも同じトーク内容の閲覧・やり取りが可能です。
無料通話やビデオ通話も、家や会社のインターネット回線を使って行うことができます。
データ使用量を気にせず通話ができるので、長時間の通話も安心です。またビデオ通話はWebカメラを使って行うので、スマホのカメラよりも性能の良いカメラを使えば綺麗に映すこともできます。
一部使用できない機能もありますが、基本的にトークなどのコミュニケーション機能はフルに使えるようになっています。
PC(パソコン)版LINEを使ってみよう!
それでは、PC版LINEを早速使ってみましょう!この記事では、Windows 7環境でのPC版LINEの導入方法を説明していきます。
準備
まずはスマホアプリ版で、PC版と連携できるように設定しておきましょう。
PC版LINEを起動したら、その他タブの右上にある歯車のアイコンをタップします。
設定メニューの「アカウント」をタップします。
アカウントメニューにある「メールアドレス」と「パスワード」の項目で、PC版でのログインに使用するメールアドレスを設定しましょう。
設定が終わったら、「ログイン許可」という項目のこのチェックボックスをオンにしましょう。これでスマホアプリ版の設定は完了です。
次は、PC版LINEをダウンロードしましょう。以下のリンクをクリックしてLINEの公式サイトへアクセスしてください。
ダウンロードページにある「PC/Mac」の下にあるダウンロードボタンをクリックしてLINEのインストーラー(LineInst.exe)をダウンロードします。
※画像ではWindows環境なのでWindowsのダウンロードボタンが表示されていますが、Mac環境の場合はMacのインストーラー用のボタンが表示されます。
インストール
ダウンロードした「LineInst.exe」をクリックしてインストーラーを開きます。
言語を聞かれますが、デフォルトで日本語が選択されているのでそのままOKをクリックします。
LINEのインストール画面が出るので、「次へ」ボタンをクリックします。
利用規約が表示されるので、読み終わったら「同意する」をクリックしましょう。
しばらく待つとインストールが終了し、デスクトップにLINEへのショートカットが追加されます。
「閉じる」ボタンをクリックすると、LINEが起動します。
ログイン
メールログイン
LINEが起動したら、早速ログインしましょう。PC版LINEのログイン方法は3つあり、「メールログイン」「QRコードログイン」「電話番号ログイン」のいずれかの方法でログインが可能です。
メールアドレスでログインする場合は、スマホアプリ版LINEで登録したメールアドレスとパスワードを真ん中の入力フォームに入力して「ログイン」をクリックしましょう。
QRコードログイン
QRコードでログインする場合は「QRコードログイン」のタブをクリックし、QRコードを表示させましょう。
そしてスマホアプリ版を起動して、その他タブから友だちの追加をタップしQRコードを選びQRコードリーダーでモニタに表示されているQRコードをスキャンしましょう。
スキャンに成功したらスマホアプリ版に「ログイン」ボタンが表示されるので、タップすればPC版LINEにログインできるようになります。
電話番号ログイン
LINEに登録した電話番号とパスワードを用いてもログインできます。
「+81」と書いてある右側の入力フォームに電話番号を、下の入力フォームにパスワードを入力し「ログイン」ボタンをクリックしましょう。
PC版LINEに初回ログインすると、本人確認を求められます。
画面に認証コードが表示されるので、スマホアプリ版を起動しましょう。認証コード入力画面が表示されるので、入力して「本人確認」をタップすればPC版の本人確認が完了し、ログインできます。
PC版LINEにログインすると、スマホアプリ版のほうでログイン情報が表示されます。
もしPC版のログインに心当たりがない場合は、記載されているリンクをタップすることでログアウトできます。自分がPC版でログインしていないのに通知が来たという場合は、できるだけ早くログアウトしましょう。
トークの認証
PC版での初回ログインを済ませたら、左側にあるメニューバーの吹き出しアイコンをクリックしてトーク一覧を呼び出してみましょう。
適当にトークルームを見てみると、「Letter Sealing このメッセージは暗号化されています。メッセージを読むには本人確認する必要があります。」と表示され、トーク履歴が見れなくなっているはずです。
このLetter Sealingを有効にするには、画面下部の入力フォームにある「本人確認」のリンクをクリックしましょう。
画面に認証コードが表示されるので、スマホアプリ版を起動します。認証コード入力画面が表示されるので、入力して「本人確認」をタップすればPC版のLetter Sealingが有効になり、トーク機能を使用することができるようになります。
PC(パソコン)版LINEが使える環境は?
PC版LINEの動作環境は
- Windows版:Windows 7 以上
- Windows 10版:Windows 10
- Mac版:OS X 10.10 以上
まずはご自身のパソコンのスペックがシステム要件を満たしているか確認をしましょう。
PC(パソコン)版LINEでもアカウント作成できる?
できればスマホアプリ版でアカウントを事前登録しておいたほうがスムーズなのですが、ガラケーユーザーのためにスマホを持っていない人もいたり、そもそも携帯電話を持っていない人もいるかと思います。ですが安心してください、PC版からアカウントを新規登録することが可能です。
PC版LINEを起動すると、画面下部に「新規登録」と書かれたボタンがあります。それをクリックしましょう。
新規登録画面が表示されるので、中央の電話番号入力フォームに登録する電話番号を入力しましょう。
入力した電話番号に認証番号の記載されたSMSメッセージが送られます。もし固定電話などでSMSが受信できない場合は、「通話による認証」というボタンを押せば音声通話が発信され、応答すると通話の中で認証番号がアナウンスされます。
PC版の入力画面に戻り、認証番号を入力してパスワード・名前・プロフィール画像を設定すれば登録完了です。
PC(パソコン)版LINEのタイムライン
左のメニューバーにある時計のアイコンがタイムラインボタンになっているので、クリックしてみましょう。スマホアプリ版同様に、タイムラインを閲覧・投稿することが可能です。
タイムラインの投稿にはいいねやコメントをすることができます。ただし、スマホアプリ版にはある投稿の非表示・通報機能はないので広告などを簡単に消せない点には気をつけましょう。
画面上部にある「最近どうしてる?」と書かれた入力フォームをクリックすると、投稿が行えます。
画面上部の「TO:」の部分をクリックすると公開範囲を指定でき、入力フォームに文字を入力して「投稿」ボタンをクリックすれば投稿が行われます。
また、入力フォームの下にある各種ボタンでスタンプや動画を貼り付けることもできます。
ボタンは左から「スタンプ」「画像」「動画」「リンク入力」「画面キャプチャ」「ハッシュタグ」となっています。画面キャプチャ以外の機能はスマホアプリ版同様となっています。
便利な画面キャプチャ機能
「画面キャプチャ」はPC版にのみ存在する機能です。
画面キャプチャボタンをクリックするとマウスカーソルが+の形になり、すぐ右下に拡大鏡が表示されます。この状態でキャプチャしたい対象を左クリックし、ドラッグして範囲を指定しましょう。
範囲を指定すると画像のように編集メニューが表示されます。表示されているボタンは左から「描画」「閉じる」「アニメーションGIFをキャプチャ」「転送」「コピー」「Keepに保存」「保存」「完了」となっています。
それぞれ
- 描画:選択範囲にテキストを挿入したり、ペンツールで描画することができる。
- アニメーションGIFをキャプチャ:選択範囲を撮影してGIF動画にする。
- 転送:選択範囲を他のトークに転送することができる。
- コピー:選択範囲をクリップボードにコピーする。
- Keepに保存:選択範囲を画像としてKeepに保存する。
- 保存:選択範囲を画像としてパソコンに保存する。
PC(パソコン)版LINEのトーク機能
左のメニューバーにある人型のアイコンをクリックすると、友だちリストが表示されます。リストからトークしたい友達をダブルクリックして選択しましょう。
選択した友だちとのトーク画面が別のウィンドウで開きます。
画面下の空白が入力フォームになっているので、ここで文字を入力してEnterボタンを押せばメッセージが送信されます。
また、入力フォームのすぐ上にボタンがあります。左の4つのボタンはそれぞれ「スタンプ」「ファイル送信」「Keep」「画面キャプチャ」となっています。右の2つのボタンのうち受話器のボタンは「無料通話」、ビデオカメラのボタンは「ビデオ通話」となっています。
スマホアプリ版との違いはトークウィンドウの拡大・縮小が行える点、Excel・Word・pdfなどのファイルの送受信ができることです。
ウィンドウを使いやすい大きさにすることで長文メッセージの確認も楽にできるようになりますし、ビジネスのやり取りの最中にファイルを渡す必要が出た時は、ファイル送信ボタンから選択してすぐに送信することができます。
PC(パソコン)版LINEの通話機能
PC版でもスマホアプリ版同様に、無料通話とビデオ通話をすることが可能です。
トーク画面で「無料通話」か「ビデオ通話」ボタンをクリックすると「○○と通話しますか?」と確認されるので、確認をクリックすれば呼び出し音が鳴り、相手が着信に応答すれば通話用のウィンドウが開き、通話が始まります。
スマホアプリ版ではスマホ自体が携帯電話なので通話するために特に用意するものはありませんが、パソコンで無料通話をする場合はマイクとスピーカーが必要になり、ビデオ通話がしたい場合はWebカメラが必要になります。
大抵のノートパソコンならマイクとWebカメラは標準で付いていることが多いですが、デスクトップパソコンの場合マイクとWebカメラは基本的には付属していないものが多いです。
どちらも安いものであれば1000円もかからずに購入できるので、PC版LINEで無料通話をしたいという人は用意しておくとよいでしょう。
ちなみに友だちから無料通話がかかってきた場合は、呼び出し音と同時にデスクトップ画面の右下に画像のような通知が表示されます。
LINEのメニュー画面を閉じていても、タスクバーに常駐しているプログラムを終了しなければちゃんと着信が入るので安心してください。
もし相手が通話をかけてきているはずなのに着信応答ができず通話が行えない場合は、設定を確認してみましょう。
設定メニューの通話タブにある「通話の着信許可」のチェックボックスをオンにすれば、着信がかかるようになります。
通話の音声がしっかり聞こえない・マイクのボリュームが小さいと言われる・ビデオ通話で自分のカメラがしっかりと動いていない場合はスピーカー・マイク・カメラの各設定欄を見て、使っているデバイスが選択されているかどうか確認しましょう。
またスピーカーとマイクはそれぞれボリュームを調整することができるので、適切なボリュームに調整しましょう。
PC(パソコン)版LINEの設定
PC版LINEにも設定メニューがあり、設定を変えることで使いやすくすることができます。色々な設定がありますが、ここでは設定しておくと便利な項目について触れていきます。
まずは左にあるメニューバーの一番下の「…」をクリックし、表示されたメニューの「設定」をクリックしましょう。
基本設定
設定を開くと最初に表示されるのが「基本設定」タブです。ここでは自分のLINEの名前やID・メールアドレスが表示されるようになっています。
ログインの設定の「自動ログイン」のチェックボックスをオンにすると、LINEを起動した際に自動的にログインしてくれるようになります。
また「Windows起動時に自動実行」のチェックボックスをオンにすることで、PCを起動した時に同時に起動するようになります。
PCを使うのが自分だけであれば、どちらもオンにしておくといちいち起動・ログインする手間が省けるのでスムーズになります。
ロックモードのチェックボックスをオンにし時間を設定すると、指定した時間の間LINEを使わなかった場合にロックがかかり、パスワードを入力しないとLINEが使用できないロックがかけられます。
離席中に他の人にLINEを見られたくないという場合はオンにしておくとよいでしょう。
通知
「通知」タブでは、メッセージやタイムラインなどの通知を設定することができます。
ポップアップは表示するけどサウンドはオフにしたい、メッセージ内容を表示するようにしたい…など、好きなように通知方法をカスタマイズできます。
特に設定をおすすめしたいのが、通知ルールにある「PCを使用している場合はスマートフォン版への通知をオフ」です。PCとスマホのどちらからもLINEの通知が届くとちょっと鬱陶しいですよね。
このチェックボックスをオンにすることで、PC版LINEを起動している時はスマホアプリ版LINEの通知が鳴らなくなります。
トーク
「トーク」タブでは、トーク画面の挙動などの設定をすることができます。
フォント・サイズの設定を変更すると、表示される文字のフォントや大きさが変わります。パソコンなら色々なフォントがあるので、自分の見やすいものを選ぶとよいでしょう。
送信方法は、メッセージをEnterで送信するか、Alt+Enterで送信するか選択できます。デフォルト設定のEnterだと誤送信してしまう…という人はAlt+Enterに変えるといいかもしれません。
スタンプのサジェスト表示は、対応するスタンプや絵文字のキーワードを入力した際に該当のスタンプ・絵文字が表示される機能です。
文字の入力中にコロコロと表示されるため、文字入力からスタンプ・絵文字を出したい人以外はオフにすると捗るでしょう。
ファイル保存先は、トークで送られたファイルをPCのどこに保存するのか決めることができます。
デフォルトではCドライブのユーザーアカウントフォルダになっていますが、分かりやすい場所へ変更しておくとファイル操作がスムーズになります。
メッセージ受信拒否のチェックボックスをオンにすると、友だち以外からのメッセージを受信拒否することができます。迷惑ユーザー対策に使えます。
PC(パソコン)版LINEで改行するには?
PC版LINEのトークにおいて、メッセージ入力欄で改行したくてもできないという声をよく聞きます。
スマホアプリ版なら簡単に改行することができますが、PC版では改行ボタンはないしEnterキーを押すとすぐにメッセージが送信されてしまいます。
せっかくキーボードを使って文章が入力しやすいのにもかかわらず、改行ができないとメリットが台無しですね。
PC版で改行するための方法を下記リンク先にまとめてあるので、改行できず困っている人はぜひ参考にしてみてください。
PC(パソコン)版LINEはアルバムやノートの機能は使える?
スマホアプリ版LINEでノートやアルバムを使って、情報や写真を共有している人も多いかと思います。
ノートは大切な情報などを書いておくことで、トークが盛り上がっても後でその情報だけを確認することができます。
そして写真などはトーク履歴が流れると消えてしまうので、保存期限のないアルバムに保存しておくといつでも写真を見返すことが出来て便利ですね。
この2つの機能はPC版でも使うことができるので、ぜひ活用してみましょう。
ノート・アルバムの作成方法は簡単です。作成したい友だち・グループのトークルームを開いて、画面上部にあるメモのボタンをクリックしましょう。
新しいウィンドウでノート・アルバムの作成画面が表示されます。ノート・アルバムそれぞれの入力フォームをクリックすることで、投稿したり写真などの画像をアップロードすることができます。
アルバム機能について詳しく知りたい方は、下記リンク先の記事に詳しく書かれているのでぜひ参考にしてみてください。
PC(パソコン)版はLINEはLINE KEEPの機能が使える?
LINEの機能の一つに、LINE Keepというものがあります。このKeep機能はスマホアプリ版で先に実装されていた機能ですが、PC版にも対応するようになりました。
Keepは写真や動画などのLINEでやりとりしたデータをオンラインストレージのようにLINEのストレージに保存しておくことができる機能です。
合計で1GBまで対応しており、50MB以内のファイルであれば無期限で保存することが可能となっています。
トーク画面にアップロードされたもので気に入ったものは、Keepに保存するようにすると便利ですよ。
また、KeepはLINEでやりとりしたデータのみならず自分のパソコンに保存されているファイルをアップロードすることも可能です。
PC版からKeepにアップロードしたファイルをスマホアプリ版でダウンロードしてスマホに移したり、トークに貼り付けて共有するなんてことも可能です。
左のメニューバーにある、六角形の中に下矢印が付いているアイコンがKeepです。クリックしてみましょう。
別ウィンドウでKeep画面が表示されます。
画面の中にファイルをドラッグ&ドロップするか、アップロードボタンを押してアップロードしたいファイルを選択することで、Keepにファイルがアップロードされます。
アップロードしたファイルは50MB以内のサイズであれば無期限で保存されるので、いつでもダウンロードすることができます。
また「トークに送信」から友だちリストやグループを選ぶことで、対象のトーク画面にファイルを共有することができます。
アップロードされたファイルは「写真」「テキスト」「ファイル」にソートされますし、画面上部の検索フォームから名前を入力して検索することもできるので、たくさんファイルをアップロードしても目的のファイルを見つけやすくなっています。
検索フォームの右側にあるアイコンは、左から「画面の更新」「テキスト・ファイルの追加」「画面キャプチャ」「その他メニュー」となっています。Keepメニューの画面キャプチャは、キャプチャした画像をKeepに保存するようになっています。
「今どれくらいKeepのストレージ容量を使っているんだろう」と知りたくなったら、設定メニューのKeepタブを見ると使用量がバー化されているので分かりやすくなっています。
また、Keepにアップロードしたファイルを全部削除したい時は「すべて削除」ボタンをクリックすればすぐに全部のファイルを削除することが可能です。
Keep機能についてさらに詳しく知りたい方は、下記リンク先の記事に詳しく書かれているのでぜひ参考にしてみてください。
PC(パソコン)版LINEのアンインストールをするには?
PC版LINEをアンインストールする場合は、デスクトップ画面左下にあるスタートボタンをクリックし、コントロールパネルをクリックします。
コントロールパネルの中にある「プログラムと機能」をクリックし、表示された一覧の中にある「LINE」をクリックして「アンインストール」を選択します。
アンインストールウィンドウが表示されます。LINEを終了していることを確認し、「削除」ボタンをクリックしましょう。そのまましばらく待つと、アンインストールが完了します。
アンインストールした場合はログイン情報が全て消えるので、再インストールした場合は初回ログイン時に認証を求められます。また保持していたトーク履歴も古いものは追えなくなるため注意しましょう。
まとめ
PC(パソコン)版LINEの使い方まとめ!パソコンでLINEが更に便利に!いかがでしたでしょうか。
便利なスマホアプリのLINEですが、記事内で説明した通りPC版も存在しています。パソコンのモニターならスマホよりも画面を大きく使うことができるので長文を見やすい、自分の好きなレイアウトにできるのがメリットです。またキーボード入力なので長文を入力しやすいのもメリットですね。
無料通話・ビデオ通話などの通話機能もマイク・Webカメラがあればスマホ同様に行えますし、アルバムやトーク、Keepなどの便利な機能も使えるのでかなり使い勝手が良いです。PC版独自の画面キャプチャ機能も、ネットサーフィンして気になったものやオフィスソフトで気になった部分をすぐに共有したいという時にさっと画像にして共有することができるので、いちいちスクリーンショットアプリを使わなくていいのが魅力的です。
欠点としては、LINEゲームなどのアプリが遊べないことや法人向けコンテンツのline@が使えない、ニュースをはじめとした未対応の機能が多い事ですが、人とのメッセージのやりとりなど基本的な機能が使えればいいという人、ビジネスでよくLINEを使うという人はぜひ導入してみてはいかがでしょうか!