Macのテキストエディット

みなさんはMacのテキストエディットを使っていますでしょうか?
テキストエディットはMacにデフォルトから入っているテキストエディタで、簡単な文章の作成やhtml・rtfなども作成することができます。Windowsで言うところのメモ帳のようなものです。
もちろんhtmlの作成などはAtomやSublime Textなどの高機能のソフトを使うのもいいですが、簡単な編集作業などはテキストエディットで済ませてしまうのもおすすめです。
ぜひMacのテキストエディットの使い方への理解を深めて、テキストエディットを使いこなせるようにしましょう。
Macのテキストエディットの使い方
それではMacのテキストエディットの使い方を順番にご紹介していきたいと思います。
ソフトの起動

またその後の開くファイルの選択では新規作成する場合は「新規書類」を選択しましょう。
また他のテキストエディットを開く方法もあります。



保存

※ショートカットは「Command + S」

文字コードの編集
テキストエディットで文字コードの変更方法をご紹介します。文字コードはファイルの保存時のオプションで変更することができます。

ここのエンコーディングの選択肢を開くと、文字コードを変えることができます。(デフォルトUTF-8)

縦書きにする
使う方によってはテキストエディットで縦書きで入力したいという方もいるかと思いますので、使い方をご紹介します。


元に戻したい方はどうようの手順で今度は「レイアウトを横向きにする」を選択すると元に戻ります。
表の挿入



画像の挿入


行数の表示は可能?
他のテキストエディタをお使いの方はテキストエディットでは行数の表示はできないのか?と思う方もいるかもしれません。残念ながらテキストエディットの設定を見る限り、行数表示させる機能はなさそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。Macのテキストエディットの使い方や設定についてご紹介してきました。html/rtfなど編集する場合は専用のテキストエディタをインストールして使うのもいいですが、簡単な編集であればテキストエディットで可能な事もあり、最初からインストールされていて追加のソフトもいらないので、おすすめです。