Chromeの意味
みなさんが普段お使いのGoogle Chromeですが、「Chrome」の意味についてご存知でしょうか?
「Google」についてはGoogle社のアプリケーションなので分かりますが、後ろのChromeについてはどういう意味なのか知らない方は多いかと思います。
もちろん意味を知らなくてもアプリさえ便利であればいいよ!という方もいる方もいるかと思いますが、言葉の意味まで興味があって、知りたいという方もいるかと思います。
そこで今回はChromeの意味や読み方についてご紹介していきます。
Chromeの読み方や意味とは
まずChromeですが、みなさんご存知の通り「クローム」と読みます。Chromeを辞書で引いて英語をそのまま日本語に訳すと「クロム合金」「クロムめっき」のものという意味となります。
※クロムは金属の一種で、光沢があり、硬く、腐食しにくいという特徴を持っています。別名はクロミウムといいます。
そしてユーザーインターフェースの世界でもクロームという言葉があり、「クローム」は画面上のコンテンツについてユーザーに情報を与えたり、どのように操作するのかを指示を出すためのビジュアルデザインを意味します。
Google Chromeも開発するにあたって、このユーザーインターフェースの部分を重要視するよという意味合いで付けられたものだと思われます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。ユーザーインターフェースにこだわりを持っているブラウザと認識すると、確かに直感的に使えるし、意味としては何となく分かるかも・・という点があるのではないでしょうか。
ChromeはWEBブラウザのシェアでも1位となっていますし、ブラウザとしての性能もそうですが、インターフェースのデザインも素晴らしいです。
ぜひChromeの意味を実感しながら、普段からChromeのブラウザを使っていきましょう。
またChromeの今後登場する新機能を試している言わば開発版のChromeである「Chrome Canary」というものがあります。進化し続けているChromeの最新の姿がいち早く見れますので、ぜひ試してみて下さい。
(既存Chromeとも併用できます)