Twitterで「ユーザーが見つかりません」と表示される原因は?
Twitterで特定のアカウントを検索した時「ユーザーが見つかりません」または「ユーザーが見つかりませんでした」と表示された・・・という経験をされたことはありませんか?
もしかして相手にブロックされたんじゃ・・・と落ち込んでしまったユーザーの方もいらっしゃると思います。
しかしブロックされた場合「ブロックされているため、@○○○○さんをフォローしたり、@○○○○さんのツイートを見ることができません」と表示されますので「ユーザーが見つかりません」とは表示されません。
なら「ユーザーが見つかりません」って何?どういう状態を表しているの?と疑問に思うユーザーの方の為に今回は、Twitterで「ユーザーが見つかりません」と表示される原因について解説します。
1.Twitterを退会した
まず考えられるのは、相手がTwitterを退会した可能性です。Twitterを退会すると「ユーザーが見つかりません」または「ユーザーが見つかりませんでした」と表示されます。
もし相手が退会を考えている等の呟きをしていたなら、Twitterを退会した可能性が高いと思います。
2.アカウントが凍結された
アカウントが凍結されると「ユーザーが見つかりません」または「ユーザーが見つかりませんでした」と表示されます。
アカウント凍結と聞くと、なりすまし垢など他人に迷惑をかけているアカウントが違反報告などにより、アカウントが凍結されるイメージがありますが、他にもアカウントが凍結される原因はたくさんあります。
- アカウントを大量にもっている
- 短時間の間にたくさんの人をフォローした
- 個人の呟きをしていない
- 呟いた内容と関係ないハッシュタグを付けた
- 脅迫的な内容を含んでいる
など様々な事が原因で凍結されます。
稀にですが原因不明の凍結もあります。
もし自分のアカウントが原因不明の凍結になったらTwitterに問い合わせてアカウントの凍結を解除してもらってください。
3.Twitterに何らかの障害が起こっている
もし多くのユーザーのアカウントが「ユーザーが見つかりません」または「ユーザーが見つかりませんでした」と表示されている場合、Twitter側に何らかの障害が発生している可能性があります。
少し時間を置き、改善されるのを待っていてください。