Twitterで動画が投稿できない問題
TwitterにスマホやPCから日常や趣味の動画を投稿しているユーザーの方は多いと思いますが時にアップロードできない、エラーが表示されアップロードが途中で止まるという事があります。
そこで今回はTwitterで動画が投稿できない場合の対処法を紹介します。
Twitterで動画が投稿できない場合の対処法
それではTwitterで動画が投稿できない場合の対処法を解説します。
1.動画の時間が長い
まず1つ目に確認して欲しいのが動画の長さです。Twitterに投稿できる動画の長さは140秒までと決まっています。
2.動画のファイルの大きさが大きすぎる
2つ目は動画ファイルの大きさです。Twitterは投稿できる動画のサイズは512MBまでと決まっています。
iPhoneやAndroidなどのスマホで撮影した動画の場合はこのサイズを超えることはあまりありませんが、ビデオカメラで撮影した動画やパソコンで作成した動画などは512MBを超えることがあります。
そんな時は動画編集ソフトなどを使い、動画の長さを短くして512MBまでに収めてください。全部見て欲しいのに・・・というユーザーの方は分割して投稿するという方法もあります。
3.動画の形式が間違っている
Twitterに投稿できる動画の形式をご存じですか?アプリ版TwitterはMP4、MOVです。ブラウザ版TwitterはMP4(H264形式、AACオーディオ)です。
もし対応していない形式の動画を投稿したい場合は、ファイル変換サイトなどを使い対応している形式に変換してください。
4.Twitterのキャッシュを削除する
キャッシュは一度見たページを記憶し、次に同じページを開いたとき素早く表示してくれる機能です。とても便利な機能なのですが、あまりにキャッシュが溜まりすぎるとTwitterが重くなる、動画などが投稿できなくなる原因となります。
一度キャッシュを削除し、動画が投稿できるか確認してください。
『データ利用の設定』が開いたら『ストレージ』の項目を確認してください。
『ウェブサイトストレージ』には『ウェブページストレージを削除』と『すべてのウェブサイトストレージを削除』の2種類があります。