Windowsのパソコンでスクリーンタイムを見たい場合は?

Windowsのパソコンでスクリーンタイムを見たい場合は?

iPhoneに搭載されているアプリの使用履歴を確認できる「スクリーンタイム」を、Windowsのパソコンでも使いたいと思ったことはありませんか?この記事では、Windowsのパソコンでスクリーンタイムのフリーソフトを導入する方法を説明しています。


目次[非表示]

  1. Windowsのパソコンでスクリーンタイムを見たい
  2. Windowsのパソコンでスクリーンタイムを見たい場合

Windowsのパソコンでスクリーンタイムを見たい

「ManicTime」画面
iPhoneには、アプリをどのように利用しているか確認できる「スクリーンタイム」機能が搭載されていますよね。Windowsのパソコンでも、スクリーンタイムのようにパソコンでどのようにアプリを使用しているのか確認したいと思ったことはありませんか?

この記事では、Windowsのパソコンでスクリーンタイムを見る方法を説明していきます。

Windowsのパソコンでスクリーンタイムを見たい場合

「Setup(.exe)」ボタンをクリック
それでは、Windowsのパソコンでスクリーンタイムを見たい場合を説明します。フリーソフト「ManicTime」を導入することで、Windowsのパソコンでスクリーンタイム同様に何をしたのか確認することができますよ。下記リンク先のManicTime公式サイトにアクセスしたら、最新のバージョンの「Setup(.exe)」ボタンをクリックしてインストーラーをダウンロードしましょう。
Download Windows Client - ManicTime
「Next」をクリック
ダウンロードした「ManicTime.exe」を起動するとセットアップウィザードが表示されるので、「Next」をクリックします。
「I accept the terms in the License Agreement」のチェックボックスを有効にし「Next」をクリック
「End-User License Agreement」画面が表示されたら、文章の下部にある「I accept the terms in the License Agreement」のチェックボックスを有効にしてから「Next」をクリックしてインストールを進めましょう。これで、PCにManicTimeをインストールすることができます。
「Launch ManicTime when setup exists.」が有効になっていることを確認し「Finish」をクリック
インストールが完了したら、「Launch ManicTime when setup exists.」のチェックボックスが有効になっていることを確認してから「Finish」をクリックしましょう。これで、セットアップウィザードの終了後にManicTimeが起動します。
「ManicTimeをこのPCでのみ使用」をクリック
最初に初期設定ウィンドウが表示されるので、「ManicTimeをこのPCでのみ使用」をクリックしましょう。
「スタンダード(無料)」を選択して「次へ」をクリック
「ライセンスの種類を選択してください」では「スタンダード(無料)」を選択して「次へ」をクリックします。一部の機能が使用できなくなると警告が出ますが、そのまま進めて問題ありません。
ManicTimeを起動した画面
あとは、ManicTimeを起動して常駐させることでパソコンで何をしているのかの記録が行われていきますよ。ウィンドウ上部のグラフでコンピューターの使用・アプリケーション・ドキュメントがグラフ化されて表示され、ウィンドウ左下に各アプリの使用履歴の詳細が表示されます。

ManicTimeはデフォルトでスタートアップに登録されるので、手動で起動しなくてもいいのが便利です。パソコンの使用状況を確認したくなったら、タスクバーにあるManicTimeのアイコンをクリックするだけで確認ができますよ。


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