Discordのチャットはスレッド対応している

ボイスチャットアプリ・Discordでは、2021年7月のアップデートで「スレッド機能」が追加されました。サーバーのテキストチャンネルでは参加しているユーザーが多ければ多いほど、チャットの内容が混線してしまうことが少なくないですよね。
特定の話をするためにわざわざDMグループを作成するのも手間になってしまうし「返信」で話を繋げようとしてもチャットの波に埋もれてしまい追うのが大変というのもよくあるケースです。しかしスレッド機能を使用すれば、スレッド単位で話題を確認することができるため他のチャットに埋もれてしまうといったことがなくなるため便利ですよ。この記事では、Discordのスレッドの使い方をご紹介していきます。
Discordのスレッドの使い方


ちなみに閲覧できるのが招待されたユーザーとモデレーターのみの「プライベートスレッド」機能が搭載されているのですが、こちらの機能はDiscordのサーバー課金プラン「Boost」でレベルが2以上必要です。課金していない場合は使用できないので、パブリックなスレッドしか立てられない点には注意しましょう。サーバーブーストをしてプライベートスレッドを立てたいという方は、サーバーブーストの方法を下記リンク先の記事にてご紹介していますので併せてご覧ください。






またスレッドが作成された際の「すべてのスレッドを見る場合はこちら」から、現在作成されているスレッドの一覧と最新の投稿を確認することができます。ウィンドウ上部の「検索」から該当ユーザーやメッセージの検索を・右上の「新規作成」ボタンからスレッドの新規作成を行うことができますよ。