Twitterで違反報告されたらどうなる?
Twitterではガイドラインが制定されており、暴力行為・攻撃的行為・嫌がらせ・ヘイト行為・加害者・自傷行為・写実的暴力描写や成人向けコンテンツを含むセンシティブな画像及び動画・違法または特定の規制対象商品に関するツイートに対して「報告」を行うことができます。この報告を受けて実際にTwitterが対象ツイート及びアカウントを確認して、問題があるようであれば警告やツイート削除が・あまりにもガイドラインから外れているようであればアカウント凍結を行います。
簡単に言えば悪質なツイートや嫌がらせを行うユーザーやスパムアカウントをTwitterに報告することが可能で、その結果アカウントに注意が行われたり凍結処置がされるわけですね。ただし、報告を行っても即座に対象アカウントへの警告やツイート削除・アカウント凍結が行われるわけではありません。対応されるまでは時間がかかるので待ちましょう。ちなみに、違反報告は基本的に報告された側に自分が報告を行ったユーザーだとバレることはないのでご安心ください。ただし自分にのみ嫌がらせを行っていたユーザーなど特定のケースの場合は想定されると思うので注意しましょう。
個人のユーザーで報復が怖いという場合は、代理人を立てて報告を行うことをおすすめします。著作権に関しては、下記リンク先の公式ヘルプを参考にしてみてくださいね。
Twitterで違反報告のやり方
この例では「特定の人物にいやがらせをしている」をクリックしています。