Edgeでアドレスバーを非表示にする設定方法を紹介!

Edgeでアドレスバーを非表示にする設定方法を紹介!

Microsoft Edgeで、アドレスバーを非表示にしたいと思ったことはありませんか?アドレスバーを非表示にして縦方向の表示スペースを広くしてみましょう。この記事では、Microsoft Edgeでアドレスバーを非表示にする設定方法をご紹介していきます。


目次[非表示]

  1. Edgeでアドレスバーを非表示にしたい
  2. Edgeでアドレスバーを非表示にする設定方法

Edgeでアドレスバーを非表示にしたい

Microsoft Edgeで、アドレスバーを非表示にしたいと思ったことはありませんか?アドレスバーを非表示にすることで縦方向のスペースを増やしたいという方もいらっしゃるかと思います。この記事では、Microsoft Edgeでアドレスバーを非表示にする設定方法をご紹介していきます。

Edgeでアドレスバーを非表示にする設定方法

全画面化されたEdge
それでは、Edgeでアドレスバーを非表示にする設定方法を説明します。Edgeでアドレスバーを非表示にする簡単な方法は、「F11キー」を押して全画面化することです。これでアドレスバーが消えるので、Webサイトを広いスペースで見ることができます。
「アプリ」→「このサイトをアプリとしてインストール」をクリック

別の方法としては、Webサイトをアプリとしてインストールしてアプリモードで開く方法を説明します。ウィンドウ右上のメニューボタンをクリックしてメニューを開き、「アプリ」→「このサイトをアプリとしてインストール」をクリックしましょう。

「アプリのインストール」欄へ名前を入力して「インストール」をクリック
アドレスバーの下部に「アプリのインストール」欄が表示されるので、名前を入力して「インストール」をクリックします。
「このアプリを許可する」のオプションを選択して「許可」ボタンをクリック
「インストールされているアプリ」が表示されたら、「このアプリを許可する」のオプションからタスクバー・スタートのピン留めやデスクトップショートカットの作成を選択して「許可」ボタンをクリックしましょう。これで対象のWebサイトを、アドレスバーのないアプリモードで開くことができるようになりますよ。
Edgeのショートカットアイコン
次は自分でアプリモードを設定することでアドレスバーを非表示にして、Edgeを起動する方法を説明します。Edgeのショートカットアイコンをコピーして複製したら、複製したショートカットアイコンを右クリックしてメニューから「プロパティ」をクリックしましょう。
「ショートカット」タブ→「リンク先」欄を「"C:\Program Files (x86)\Microsoft\Edge\Application\msedge.exe" --profile-directory=Default --app="https://www.google.com/"」に変更→「OK」をクリック
プロパティウィンドウが表示されるので、「ショートカット」タブを開きます。「リンク先」欄にEdgeの実行ファイルのパスが記載されているのですが、このパスを「"C:\Program Files (x86)\Microsoft\Edge\Application\msedge.exe" --profile-directory=Default --app="https://www.google.com/"」に変更します。もしEdgeのインストール先を変更している場合はパスの終わりに半角スペースを入力してから「--profile-directory=Default --app="https://www.google.com/"」と入力して「OK」をクリックしましょう。
アドレスバーが表示されなくなった 
これで、アプリモードでEdgeが起動するためアドレスバーが表示されないようになりますよ。この例では検索エンジンのGoogleを開いていますが、リンク先の「app=」の後のアドレスを変更することで任意のページに変更することができます。

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