Youtubeの動画を早送り・スローモーション再生する方法!

Youtubeの動画を早送り・スローモーション再生する方法!

Youtubeの動画で早送り・スローモーション再生する方法をご紹介します。ぱっと見は早送りやスロー再生する機能はないように思えますが、Youtubeの動画プレイヤーの機能で早送りやスローモーションでの再生は可能です。


目次[非表示]

  1. Youtubeの動画の再生
  2. Youtubeの動画を早送り・スロー再生する方法
  3. まとめ

Youtubeの動画の再生

Youtubeの動画の再生をしているときにふと、「早送り・スロー再生」はできないの?と思ったことはないでしょうか。

確かに他のDVDプレイヤーなどには早送り・スロー再生の機能があるのに、Youtubeの動画プレイヤーにはぱっと見ではそれらしい機能は無いので少し戸惑います。

今回はYoutubeの動画を「早送り・スロー再生」する方法をご紹介します。

Youtubeの動画を早送り・スロー再生する方法

まずYoutubeの再生にHTML5の動画プレイヤーが使われているか確認します。下記のリンク先にアクセスしましょう。

YouTube HTML5 動画プレーヤー

このページでは現在のYoutubeの動画プレイヤーの設定を確認できるページです。 「現在、HTML5 プレーヤーをできるだけ使用するよう設定されています。」にチェックがついていることを確認しましょう。
※対応していないブラウザをご利用の方は対応しているGoogleChromeのブラウザにかえてみましょう。

次に適当な動画を再生し、プレイヤーの右下の「歯車」のアイコンをクリックします。

「自動再生」「アノテーション」「字幕」などの設定がありますが、その中の「速度」をクリックします。

ここが「標準」となっている場合は現在は通常の再生スピードということになります。

速度は0.25〜2.0倍まで設定が可能です。

最初はもちろん「標準」に設定されていますので、早送りしたい方は1.25〜の再生スピードを設定し、逆にスローモーションでゆっくり再生したい方は0.75〜の再生スピードを設定しましょう。

まとめ

Youtubeの動画を早送り・スロー再生する方法をご紹介しました。

一点だけ注意ですが、広告の動画については早送り再生することができません。 (逆にスロー再生もできません) そこが一番早送りしたいんだよ!という方もいるかと思いますが、こちらはどうしようもないようです。通常の動画でのみこの機能を試しましょう。


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