Youtubeの動画の再生
Youtubeの動画の再生をしているときにふと、「早送り・スロー再生」はできないの?と思ったことはないでしょうか。
確かに他のDVDプレイヤーなどには早送り・スロー再生の機能があるのに、Youtubeの動画プレイヤーにはぱっと見ではそれらしい機能は無いので少し戸惑います。
今回はYoutubeの動画を「早送り・スロー再生」する方法をご紹介します。
Youtubeの動画を早送り・スロー再生する方法
まずYoutubeの再生にHTML5の動画プレイヤーが使われているか確認します。下記のリンク先にアクセスしましょう。
このページでは現在のYoutubeの動画プレイヤーの設定を確認できるページです。 「現在、HTML5 プレーヤーをできるだけ使用するよう設定されています。」にチェックがついていることを確認しましょう。
※対応していないブラウザをご利用の方は対応しているGoogleChromeのブラウザにかえてみましょう。
次に適当な動画を再生し、プレイヤーの右下の「歯車」のアイコンをクリックします。
「自動再生」「アノテーション」「字幕」などの設定がありますが、その中の「速度」をクリックします。
ここが「標準」となっている場合は現在は通常の再生スピードということになります。
速度は0.25〜2.0倍まで設定が可能です。
最初はもちろん「標準」に設定されていますので、早送りしたい方は1.25〜の再生スピードを設定し、逆にスローモーションでゆっくり再生したい方は0.75〜の再生スピードを設定しましょう。
まとめ
Youtubeの動画を早送り・スロー再生する方法をご紹介しました。
一点だけ注意ですが、広告の動画については早送り再生することができません。 (逆にスロー再生もできません) そこが一番早送りしたいんだよ!という方もいるかと思いますが、こちらはどうしようもないようです。通常の動画でのみこの機能を試しましょう。