Amazonのほしい物リストの商品を匿名での送り方を紹介！

欲しいものリストは自分だけのお気に入りリストすることはもちろんのこと、欲しいものリストのページを共有して他の誰かに見せることができます。

あげたい方のほしい物リストに追加されている商品はプレゼントできる商品であり、匿名でのプレゼントも可能です。また、ほしい物リストの商品を匿名で受け取る方法については以下の記事をご覧ください。

この記事では、Amazonのほしい物リストの商品を匿名での送り方を紹介します。

完全匿名で相手の欲しいものリストの商品をプレゼントする方法は難しくありません。

名前を一切記載しないこともできますが、本名ではなくハンドルネームだけ添えて送ることも可能です。

その場合は[すべての出品を見る]をクリックして販売されている商品一覧を表示させます。

これでカートへの追加ができました

贈る商品全てカードに追加したらレジに進みましょう。

「ギフト用に登録された住所」の下にある[この住所に届ける]を選択すると、欲しいものリスト作成した相手に商品を届けることができます。住所を入力する必要はありません。

ここは何を選んでも構いません。プレゼント相手が受け取りやすい時間帯に商品を届けたい場合は、お届け日時指定便を利用しましょう。

選択できる支払い方法は以下の6つです。
 

• クレジットカード決済
• Amazonポイント支払い
• Amazonギフト券で支払い
• Paidy翌日払い
• キャリア決済
• コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い

クレジットカード決済の場合、領収書とは別にカード明細書が発行されることが一般的です。

ですが、特定の条件を満たした場合に送る側のカード明細書がプレゼント先に郵送されてしまうことがあります。

そうなると、贈り主の住所や名前がバレてしまい、匿名でプレゼントを送ったつもりが全然匿名でなかったということになりかねません。

ですので、欲しいものリストから匿名でプレゼントする場合に限り、クレジットカード以外で支払いようにしましょう。

この場合は、一度クレジットカードで Amazon ギフト券をチャージし、チャージしたAmazonギフト券残高で購入すると良いでしょう。

Amazonギフト券にはアカウントチャージタイプが存在し、15円から50万円まで1円単位でチャージすることが可能です。

この方法なら、クレジットカードを使いつつもプレゼントの購入にはAmazonギフト券を使っているので、クレジットカード明細がプレゼント先に行ってしまう可能性がなくなります。

Paidy支払いやキャリア決済を利用できない方に向いている方法と言えるでしょう。

この方法で注文した場合は、自分の本名や住所を知られず匿名でプレゼントすることが可能です。

あとは相手に届くのを待つだけです。

何も告げず匿名で欲しいものリストから商品をプレゼントした場合、相手からすると誰にお礼したらいいのかわからないので、プレゼントに関するアクションを全く起こさないことがよくあります。

そのため、本当に相手にプレゼントが届いたかどうか不安になる方もいるでしょう。

相手に届いたかどうかは注文履歴で確認することができ、何日に配送されたかチェックできます。

プレゼント相手が専用の受け取り係を用意していた場合は「ご注文の商品受付またフロントデスクの方に直接手渡しました」などと補足説明が記載されていることもあります。

住所は知らせたくないけど、誰が送ったのかわかるように自分の名前だけはわかるようにしたいというときがあるでしょう。

そういう場合は欲しいものリストからギフト注文を行います。

ギフトの設定の説明に「贈り主名の表示に必要です」と書かれているように、名前のみ公表する場合はギフトの設定を有効化する必要があります。

ギフトの設定を有効化したらそのまま道に進んでください。

もちろん入力できるのは名前だけでなく、他のメッセージも添えることが可能です。

あとは、匿名でプレゼント注文した時と同じように発送オプションや支払い方法を選択し、注文を確定させるだけです。

この際、匿名で注文した時と同じようにクレジットカード決済もできる限り避けるようにしましょう。