Windows10にもマインクラフトが入ってる?エディション毎の違いとは?

Windows10にもマインクラフトが入ってる?エディション毎の違いとは?

Windows10にマインクラフトが入っている!と喜びのゲーマーの方、待ってください。そのマインクラフトはあなたの知ってるマイクラとは違うものなんです。この記事では、Windows10に入ってるマイクラと他のエディションのマイクラとの違いをご紹介します。


目次[非表示]

  1. Windows10にもマインクラフトが入ってる?
  2. Windows10のマインクラフトのメリット・デメリット
  3. 他のエディションとの違い

Windows10にもマインクラフトが入ってる?

Windows10のスタートメニューを見てみると、人気ゲーム「マインクラフト」が入っているように見えますね。

このマイクラは無料で遊べる体験版で、気に入ったらMicrosoft Storeから製品版を買うことができます。

しかし、このマイクラは多くのPCユーザーが知ってるマイクラとは異なる仕様「Bedrock Edition」と呼ばれるエディションのマイクラとなっています。

この記事では、マインクラフトのWindows10バージョンと他のバージョンの違いをご紹介していきます。

Windows10のマインクラフトのメリット・デメリット

メリット

Windows10のマイクラは、一定時間無料でプレイすることができます。

そして最大のメリットは「クロスマルチプレイ」ができる点にあります。クロスマルチプレイとは、他のプラットフォームのマイクラとも遊ぶことができる機能です。

BE版(Bedrock Edition)のマイクラはWindows10 PC版を始めとして、スマホ・タブレット・Switch・Xbox Oneでも提供されており、これらのプラットフォームとマルチプレイすることができます。

また、Java版を購入すると無料でBE版のマイクラを貰うことができますよ。

デメリット

BE版のマイクラは、Java版と比べるとアップデートの配信が遅いです。また、マイクラと言えば「MOD」を使って自由にカスタマイズできるのが面白い点ですよね。しかし、BE版のマイクラはMODを使うことができないという非常に大きいデメリットが存在しています。十分に注意しましょう。

他のエディションとの違い

マイクラには4つのエディションがあります。大半のPCユーザーが知っているマイクラといえば「Java版(Java Edition)」です。

他には、上記で紹介したWindows10を含むBE版・PS4版・PS3やXbox 360と言った一世代前の家庭用ゲーム機用の「コンシューマー版」です。

これらのマイクラの違いは、動作させるハードウェアが異なるというだけではありません。特に大きい違いを挙げると「Java版ではMODが使えるが、それ以外では使えない」という点です。

先ほども説明したように、マイクラと言えばMODと言っても過言ではありません。MODを使いたいユーザーの皆様は、Java版を買うようにしましょう!


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