ネットワーク使用率が低い
Windows10のパソコンを使っていて、なんだかインターネットの速度が不安定・速度が遅いな…と思ったことはありませんか?もしかしたら気の所為ではなく、実際に速度が遅くなっている可能性がありますよ。確認してみましょう。
インターネットの速度が遅いと、WEBサイトの表示に時間がかかる・ファイルの送受信に時間がかかるといったネット使用におけるパフォーマンスの低下が目に付きます。当然ながら、インターネットの速度が早ければWEBサイトの表示は瞬時に行われますし、ファイルの送受信もスムーズに行われます。
下記リンク先の記事では、Googleのインターネット速度テストを使ってお使いのパソコンやスマホのインターネットの回線速度を診断する方法を説明しています。興味のある方はぜひ確認してみてはいかがでしょうか。
Windows10でネットワーク使用率を上げる方法
モデム・ルーターを再起動する
インターネットに接続するためのモデム・ルーターは、24時間365日のほとんどが電源オンのままになっていると思いますが、長く電源が入り続けている結果モデム・ルーターの調子が悪くなるというケースもあります。その場合は一旦モデム・ルーターのコンセントを抜いて約1分半ほど待ってからコンセントを差しなおして、再起動してみましょう。
有線でインターネット接続を行う
Wi-Fiルーターを使って無線接続でインターネットに接続しているという方も多いと思いますが、Wi-Fiの場合、ルーターから送られる電波の強さ・ルーターと接続機器の距離・壁などの障害物の有無など、環境によって回線の安定性が変わります。もし無線接続でインターネット接続が不安定だという場合には、有線接続に変えてみましょう。
有線接続であれば無線のように環境による影響を受けにくいため、安定してインターネットに接続することができますよ。
電源プランを変更する
電源プランの設定が省電力になっていると、パソコンのパフォーマンスが低下するのでネットワーク使用率が低下してしまうことがあります。この場合は電源プランを変更することで対応可能です。