Windows10のマイクの設定
Windows10にマイクを接続して有効化した場合、Windows10でマイクを必要とするほとんどの標準アプリではマイクの使用が許可されています。
使用するソフトウェアによってはマイクを使用する直前に利用許可を求められますが、Windows10のマイク設定で許可されていないソフトウェアは接続済みマイクを認識できず、使用することができないようになっています。
マイクの使用許可設定はWindows10全体で一括設定できますが、アプリごとにマイクの使用のオンオフを切り替えることも可能です。
Windows10でアプリ毎にマイクの使用を許可する設定方法
マイクを使用する場合、Windows10全体でマイクの使用を拒否するということはまずないでしょう。
そこで、アプリ毎にマイクの使用許可を変更する方法について解説します。
マイクの使用許可を変更する場合は、Windows10のサウンド設定を開きます。
ここのオンオフ設定を知り変えることでマイクの許可を制限できます。デフォルトではCortanaなど必要最小限の許可設定に止まっているはずです。
別のアプリを追加した際など、マイクの許可が必要な場合はここで変更するようにしてください。
まとめ
今回はマイクの許可設定について解説しました。マイクが認識されなくて使いたいソフトウェアでマイクを利用することができないということもあるでしょう。
そういう場合はマイクの許可設定がオフになっているのではなく、そもそもPCに認識されていない可能性があります。
認識されていない以上、マイクの許可設定を変更しようがないので、本当にPCがマイクを認識しているのか確かめるようにしてください。
内蔵マイクであれば心配はありませんが、USBなどを使った外付けマイクの場合は気をつけるようにしましょう。
マイクが認識しない時の対処法やマイク認識されているかをチェックする方法については別記事で詳しく解説していますので、そういったトラブルが発生している場合は参考にしてください。
