Macで不要ファイルを削除しよう!ゴミファイルを整理して空き容量を作るには!

Macで不要ファイルを削除しよう!ゴミファイルを整理して空き容量を作るには!

Macで不要ファイルを削除していきましょう。Macでジャンクファイル・ゴミファイル・一時ファイルなど不要ファイルを見つけて削除をして空き容量を作りましょう。やり方を解説していきます。


目次[非表示]

  1. Macの不要ファイルを削除しよう
  2. Macで不要ファイルを削除する方法
  3. まとめ

Macの不要ファイルを削除しよう

みなさんはMacで不要ファイル削除していますか??

パソコンの空き容量を意識せずに使っているといつのまにか容量が無い!なんてことになりかねません。
 

更に不要なファイルといっても自らダウンロードしたファイルもあれば、アプリによって作られたゴミファイル・ジャンクファイル・一時ファイルなどもあり人の手で目視で仕分けるには限界があります

ですが、実はMacでは簡単に不要ファイルを探し出して削除してくれる機能がMacにはついています。

そこで今回はMacの不要ファイルを削除する方法をご紹介していきます。

Macで不要ファイルを削除する方法

まずはMacのストレージの容量と空き容量を確認してみましょう。

Macの不要ファイル削除: Macのストレージの容量を確認する

ストレージの確認

左上リンゴマークを選択→[このMacについて]→[ストレージ]と選択しましょう。

そうすると、このパソコンのストレージの使用量と空き容量が表示されます。画像の状態だと250Gの容量に対して228G使っているので、結構ぱんぱんな状況です。

ではこの容量を空けるために右側の「管理」をクリックしましょう。

Macの不要ファイル削除: ストレージの管理

ストレージの管理ではiBooks、iCloud Drive、iTunes、ゴミ箱、メール、写真、書類など各々でどれくらい容量をくっているか確認ができます。

更に容量をあけるためにすべき事が表示されます。例えばゴミ箱を自動的に空にしたり、データをクラウドに退避させたりなどなど

ここでは本記事のメインの内容となる、不要なファイルの削除を行います。右下の「ファイルを確認」をクリックしましょう。

Macの不要ファイル削除: 不要ファイルの確認

すると、Macが判断した不要と思われるファイルの一覧が出てきます。

  • 大きいファイル
  • ダウンロード
  • ファイルブラウザ
で分けて確認がすることができます。ファイルにカーソルをあわせると「x」マークが表示されます。

削除する際はこの「x」マークをクリックしましょう。

Macの不要ファイル削除: 最終確認

最終確認のアラートが表示され、ここで削除をクリックすることでパソコン上からこのファイルは削除されます。

その際にストレージの○○MBを解放しますと出ますので、わかりやすいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?Macで空き容量を作りたい方はぜひ参考にして見て下さい。Macでゴミ箱の中を整理して容量を作るのもいいですが、このやり方であれば、更に不要なファイルが発見されて更に空き容量が作れるかもしれません。

今回のやり方は外部アプリをインストール・ターミナルからコマンドを実行・・など慣れない操作もないので、おすすめです。ぜひお試し下さい。

またMacのゴミ箱について更に知りたい方は下記の記事を参考にしてみて下さい。

Macのゴミ箱について総まとめ!取り出す/ショートカット/空にするには

Macのゴミ箱とは、現実と同じで不要になったファイルを捨てる場所です。フォルダ内に不要なファイルがある場合は、ゴミ箱に入れることで整理することができます。不要なファイルが溜まってくると、ストレージを圧迫することになるので、積極的に削除するようにしましょう。

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