Macの不要ファイルを削除しよう
みなさんはMacで不要ファイルを削除していますか??
パソコンの空き容量を意識せずに使っているといつのまにか容量が無い!なんてことになりかねません。
更に不要なファイルといっても自らダウンロードしたファイルもあれば、アプリによって作られたゴミファイル・ジャンクファイル・一時ファイルなどもあり人の手で目視で仕分けるには限界があります。
ですが、実はMacでは簡単に不要ファイルを探し出して削除してくれる機能がMacにはついています。
そこで今回はMacの不要ファイルを削除する方法をご紹介していきます。
Macで不要ファイルを削除する方法
まずはMacのストレージの容量と空き容量を確認してみましょう。
ストレージの確認
左上リンゴマークを選択→[このMacについて]→[ストレージ]と選択しましょう。
そうすると、このパソコンのストレージの使用量と空き容量が表示されます。画像の状態だと250Gの容量に対して228G使っているので、結構ぱんぱんな状況です。
ではこの容量を空けるために右側の「管理」をクリックしましょう。
ストレージの管理ではiBooks、iCloud Drive、iTunes、ゴミ箱、メール、写真、書類など各々でどれくらい容量をくっているか確認ができます。
更に容量をあけるためにすべき事が表示されます。例えばゴミ箱を自動的に空にしたり、データをクラウドに退避させたりなどなど
ここでは本記事のメインの内容となる、不要なファイルの削除を行います。右下の「ファイルを確認」をクリックしましょう。
すると、Macが判断した不要と思われるファイルの一覧が出てきます。
- 大きいファイル
- ダウンロード
- ファイルブラウザ
削除する際はこの「x」マークをクリックしましょう。
最終確認のアラートが表示され、ここで削除をクリックすることでパソコン上からこのファイルは削除されます。
その際にストレージの○○MBを解放しますと出ますので、わかりやすいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?Macで空き容量を作りたい方はぜひ参考にして見て下さい。Macでゴミ箱の中を整理して容量を作るのもいいですが、このやり方であれば、更に不要なファイルが発見されて更に空き容量が作れるかもしれません。
今回のやり方は外部アプリをインストール・ターミナルからコマンドを実行・・など慣れない操作もないので、おすすめです。ぜひお試し下さい。
またMacのゴミ箱について更に知りたい方は下記の記事を参考にしてみて下さい。