Amazonに返品したいがプリンターが無い
ネットショッピングを利用していると、実物を見ることができずに注文をするので、実際に届いたものが自分が思っているものと違った！ということもよくあります。
また、業者の人が間違えて違う商品を届けてしまう、商品が不良品だったということもあるかもしれません。
そんな時、『Amazon』では商品の返品を行うことができます！
返品の手順は上記の記事のようになっているのですが、手順にあるようにプリンターが必要になります。そのため、プリンターを持っていない！という方は、返品できないのか…と困ってしまいますよね。
ですが安心してください！プリンターがなくても返品をする方法はあります！
この記事では、プリンターなしでできるAmazonへの返品のやり方をご紹介していきますね♪
プリンターなしでAmazonに返品するやり方
返品に必要なもの
- 返品用のダンボール
- 紙とペン
- ガムテープ
Amazonのサイトで返品手続き
スマホ（アプリでも◎）でもPCでも大丈夫ですが、Amazonを開きましょう。
ログインし、注文履歴を選択します。
PCの場合は商品の右横にいろいろな項目が表示されていますので、その中にある『商品の返品』をクリックしましょう。
次に返品の理由を選びます。
- サイズが小さい
- サイズが大きい
- イメージと違った
- デザイン/サイズ/色が違った
- サイト上の説明と違った
- 商品に、配送中にできた目立った傷や破損がある
- 注文した商品とは違う商品が届いた
- 商品に不具合または破損がある
- 注文していない商品が余分に入っていた
- Amazon.co.jp以外でより安い商品を見つけた
- お届け予定日までに届かなかった
- 間違えて注文した
- 都合により必要が無くなった
次のページで、具体的な理由も記入することができます◎
ラベルは2種類あり、どちらにもバーコードが書いてありますね。プリンターがある場合にはダンボール箱の中に入れる用と外に貼る用になっています。
返品用の返品コードを手書きする
今回はプリンターがありませんので、ラベルを印刷することができません。
そんな場合には、バーコードのすぐ上や下に小さく表示されている英数字が返品コードになりますので、何か紙にそのまま手書きしましょう。紙は汚いものなど以外であれば、基本的になんでも大丈夫です◎
実際に梱包作業をする
ダンボールの中に商品を入れましょう。もし壊れやすいものであれば、クッションになるようなものを敷いてから上に商品を乗せます。
そして、1番上に返品コードを手書きした紙を入れるのを忘れないようにしてくださいね！
すべて入れ終わったら、ダンボールを閉めてガムテープでしっかりとめましょう。
これで梱包作業は完了です！
最後に送り状を記入して返送！
最後に返送作業です。
ヤマトや佐川など業者の人を呼んで取りに来てもらうのはもちろん、ゆうパックや宅急便など、コンビニや郵便局などにある送り状を入手して持ち込んで発送するなど、どんな方法でも大丈夫です◎
住所のところに着払いなのか元払いなのか書いてありますので、それに従って発送しましょう。基本的にこちら側のミスであれば元払い、Amazonやショップ側に不備があれば着払いになります。
そして発送元（自分の住所）も忘れずしっかり記入してくださいね！
まとめ
今回は、Amazonから届いた商品をプリンターなしで返品する方法をご紹介しました。
プリンターがなくても簡単に返品することができますので、プリンターがない方でも大丈夫そうですね！
また、どうしてもラベルを印刷する返品方法をとりたいという方でも、コンビニなどにあるプリンターを使って印刷することができます。そちらもあわせて利用してみてください！