ChromeでWEBのプッシュ通知をブロックする方法!迷惑な広告通知を拒否しよう

ChromeでWEBのプッシュ通知をブロックする方法!迷惑な広告通知を拒否しよう

Chromeにはサイトの更新を通知するプッシュ通知機能があります。毎日見ているサイトであればとても便利な機能ですが、広告を配信しているサイトもあります。今回はChromeで広告などが余計なものが配信されてしまうプッシュ通知を無効化する方法を紹介します。


目次[非表示]

  1. ChromeでWEBのプッシュ通知をブロックする方法

ChromeでWEBのプッシュ通知をブロックする方法

Google ChromeにはWEBサイトの更新を通知できるプッシュ通知機能が用意されています。

気になるサイトの更新をすぐに知ることができるので便利ではありますが、間違えて設定してしまった場合は不要な通知がたくさん届くようになってしまいます。

なかには、プッシュ通知機能を利用して広告を配信してくることもあるので、迷惑のほかなりません。特にフルスクリーンでゲームを遊ぶ場合、プッシュ通知のせいで画面が固まってしまう・一定時間入力を受け付けなくなってしまうトラブルが発生するので非常に迷惑です。

そこで、間違えて設定してしまったプッシュ通知や、不要になったプッシュ通知をブロックして無効化する方法を紹介します。

ブロック方法

Google Chromeの設定画面へアクセス
まず、Google Chromeの設定画面へアクセスしましょう。
メニューの[詳細設定]をクリックし、表示された[プライバシーとセキュリティ]を選択
左メニューの[詳細設定]をクリックし、表示された[プライバシーとセキュリティ]を選択します。
[サイトの設定]をクリック
[サイトの設定]をクリックします。
「権限」の中にある[通知]をクリック
「権限」の中にある[通知]をクリックします。

するとプッシュ通知を許可しているサイトとブロックしているサイトでまとめて表示されます、

Google Chromeの場合はこの流れでアクセスできますが、ChromiumやChrome互換のChromiumベースブラウザでは少し異なることがあります。

そういう場合は「chrome://settings/content/notifications」をURL欄に貼り付けて設定画面にアクセスしましょう。

ここで一覧表示されているサイトのうち、「許可」に分類されているサイトが問題となるプッシュ通知の送信を許可しているサイトです。

サイトURLの右端にある「︙」をクリックし、[ブロック]を選択
これはブロックしたい場合は、サイトURLの右端にある「︙」をクリックし、[ブロック]を選択します。

これで、このサイトからのプッシュ通知が表示されなくなり、ストレスを感じることがなくなるでしょう。

普段から利用しているサイトであればブロックする必要ありませんが、迷惑・スパムと感じるものはどんどんブロックしていくことをおすすめします。


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