Youtube Liveのアーカイブが2時間しか見れない
Youtubeのライブ配信であれうYoutube Liveでは、ライブ配信の終了後にすぐにアーカイブ動画が作成されます。しかし、本来4時間以上などの長時間のライブ配信のアーカイブ動画が作成された場合に、何故か2時間しか見れない・途中からの再生になっていて困ってしまったことはありませんか?
アーカイブ動画が残るからとライブ配信をリアルタイム視聴しなかったのに、後で見たら実際の再生時間と違うもので、フルサイズで見られないとなってしまうと困ってしまいますよね。この記事では、Youtube Liveのアーカイブが2時間しか見れない場合の対処法について説明しています。
Youtube Liveのアーカイブが2時間しか見れない場合の対処法は?
Youtube Liveのアーカイブの再生時間が2時間しかない場合の対処法ですが、実はシンプルで「待つ」ことが対処法となります。
何故待つことが対処法になるのかを説明します。Youtube Liveでは放送時間が2時間以内で終了している場合は動画のエンコードがリアルタイムで完了しているため、フルサイズでアーカイブ動画が見られるわけです。これが2時間以上のライブ配信となると、エンコードが間に合わないためすぐにフルサイズの動画が作成されず、とりあえず2時間分のエンコードが行われたアーカイブ動画が用意されるという仕組みになっています。
ですので、2時間以上のライブ配信のアーカイブ動画をフルサイズで見たい場合はエンコードが完了するまで待つ必要があるわけですね。4時間以上の動画であれば数時間ほどでエンコードが完了するので、とにかくエンコードが終わるまで待ちましょう。