Twitterで文字化けする場合の対処法をご紹介!

Twitterで文字化けする場合の対処法をご紹介!

Twitterではアラビア語のような文字化けが発生することがあります。このような文字化けは一時的なエラーであることが多く、アプリや機種そのものの再起動で解決してしまうことがほとんどです。この記事では、Twitterで文字化けする場合の対処法をご紹介します。


目次[非表示]

  1. Twitterで文字化け
  2. Twitterで文字化けする場合の対処法

Twitterで文字化け

Twitterのアプリを開いてみるとえっ何この文字!?アラビア語?と思うような四角や意味の分からない記号の文字列が並んでいて読めない・・・という経験をされたことはありませんか?それはTwitterが文字化けしている状態です。

今回はTwitterが文字化けしてしまったユーザーの方の為に、Twitterで文字化けする場合の対処法をご紹介します。

Twitterで文字化けする場合の対処法

Twitter側の不具合

まず考えられるのが、Twitter側の不具合です。Twitter側の不具合かどうか確認するもっとも早い方法は、下記のリンクからブラウザ版Twitterを開いて確認する方法です。

ブラウザ版Twitter

ブラウザ版でも文字化けが確認できたらTwitter側の不具合の可能性が高いので、Twitterの不具合が改善されるのを待っていてください。

ただブラウザ版Twitterを開いたときにブラウザ版Twitterは文字化けしていない場合、アプリ側の問題が考えられます。その場合は、下記の対処法を試してください。

1.アプリを再起動させる

まずはアプリを再起動させてください。これで改善される可能性もあります。

2.再ログインする

1度Twitterのアプリからログアウトし、その後もう1度ログインしてください。

3.スマホを再起動させる

スマホの動作が遅い、アプリの画面が固まるなど、文字化け以外の症状はスマホに出ていませんか?その場合、スマホ自体に問題がある可能性が考えられます。スマホを1度再起動させて改善されるか試みてください。

4.アプリを再インストールする

Twitterのアプリを1度削除し、再インストールすることで文字化けが改善される可能性があります。

アプリを削除する場合がパスワードやTwitterのアカウント名などログインに必要な情報を忘れない様に注意してください。

特殊フォントを使っている

Twitter全体ではなく例えば特定のユーザーの名前の1部だけ文字化けしているというケースがあります。その場合、特定のユーザーが特殊フォントを使っている可能性があります。

特殊フォントをTwitterで使うと機種によっては文字化けしてしまいます。注意してください。

キャッシュが溜まっている

Twitterの公式アプリには画像データやウェブサイトをキャッシュとして残しておく機能があります。しかしこのキャッシュを溜めすぎるとアプリに悪影響を及ぼす可能性があります。

キャッシュを削除しても問題ないユーザーの方は下記の方法で削除してください。

アプリが開いたらメニューの「設定とプライバシー」をタップ
アプリが開いたらメニューの「設定とプライバシー」をタップします。
「設定とプライバシー」が開いたら「データ利用の設定」をタップ
「設定とプライバシー」が開いたら「データ利用の設定」をタップします。
「メディアストレージ」または「ウェブサイトストレージ」をタップして削除する
「データ利用の設定」が開いたら「メディアストレージ」または「ウェブサイトストレージ」をタップして削除してください。

「メディアストレージ」は画像などアプリ内で読み込んだキャッシュを削除します。

「ウェブサイトストレージ」はCookieやログイン情報を削除します。


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