Twitter「返信をさらに表示」の基準とは?開いても「このツイートはありません」となる原因も解説!

Twitter「返信をさらに表示」の基準とは?開いても「このツイートはありません」となる原因も解説!

Twitterでは特定のリプライが「返信をさらに表示」に分類されることがありますが、どのような基準かご存知でしょうか。この記事では、Twitterの「返信をさらに表示」の基準や開いてもこのツイートはありません」となる原因を解説します。


目次[非表示]

  1. Twitterで「返信をさらに表示」に表示されるリプライの基準とは?
  2. 「返信をさらに表示」を開いても「このツイートはありません」と表示される原因とは?

Twitterで「返信をさらに表示」に表示されるリプライの基準とは?

Twitterの「返信をさらに表示」の画面
Twitterのリプ欄を見ていると「返信をさらに表示」という表示を見たことはありませんか?

「返信をさらに表示」には、タップしないと表示されないリプライがあります。なぜ「返信をさらに表示」をタップしないと一部のリプライが表示されないのかご存じですか?

リプライがたくさん送られてきたから、リプライを見やすくするために見えない様にしてるんじゃないの?と思っているユーザーの方もいらっしゃると思います。

しかし「返信をさらに表示」は送られてきたリプライの数に関係なく表示されます。

原因は使っている言葉ににあるようです。例えば「お前」という単語です。「お前」という単語はTwitterに荒い言葉と認識され、例えば「お前の事が大好きだよ!」とリプライトをしたとしても「返信をさらに表示」に振り分けられ、通常のリプライのようには表示されません。

他にも「ゴミ」や「さっさと」の単語もTwitterのリプライで投稿すると「返信をさらに表示」に振り分けられました。基本的に人を不快にする言葉は「返信をさらに表示」に振り分けられるようです。入力しない様に注意してください。

自分がしたリプライが「返信をさらに表示」に振り分けられたか確認したい時もあります。

Twitterでは、リプライをしたアカウントからリプライを見ても必ず「返信をさらに表示」に入っていない状態で表示されるので、他のアカウントもっている方はそちらのアカウントから「返信をさらに表示」に入っているのか、入っていないか確認してください。

「返信をさらに表示」を開いても「このツイートはありません」と表示される原因とは?

「返信をさらに表示」をタップしても「このツイートはありません」と表示されリプライトが見えない事があります。ちなみに英語では「More replies」に「This tweet is unavailable.」と表示されます。

 

場合によっては「返信をさらに表示」をタップしても「このツイートはありません」すら表示されないケースもあります。

通常「このツイートはありません」が表示される時は、ツイートが削除されている時に表示されるのですが「返信をさらに表示」をタップして「このツイートはありません」が多くの人に表示されるのは違和感があります。

まず考えられるのが鍵垢からのリプライです。この場合「このツイートはありません」と表示されるケースがあるようです。

次に可能性は低いのですが、ブロックしている、されているアカウントからのリプライです。こちらの場合も「このツイートはありません」と表示されるケースがあります。

そして可能性が高いのが、凍結や利用が制限されているアカウントです。

スパムで使われているアカウントに対して表示されている可能性も考えられます。

もう一つ考えられるのが、ユーザー側に問題があるのではなくTwitter側に問題がある可能性です。Twitterのシステムの影響で「このツイートはありません」と表示される問題が起こっている可能性も考えられます。


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