Discordでプライベートチャンネルの作り方と通知設定の方法を解説!

Discordでプライベートチャンネルの作り方と通知設定の方法を解説!

Discordでは、特定のユーザーしか閲覧できないプライベートチャンネルを作成することができます。他の人には見えないので、秘密の話題などを話すことができますよ。この記事では、Discordでプライベートチャンネルの作り方と通知設定の方法を解説しています。


目次[非表示]

  1. Discordでプライベートチャンネルの作り方
  2. Discordでプライベートチャンネルの通知の設定をしておこう

Discordでプライベートチャンネルの作り方

Discordでは、管理者や特定権限持ち・選ばれたユーザーにしか見えないプライベートチャンネルを作成することができます。

テキストチャンネル一覧の「チャンネルを作成」をクリック
それでは、Discordでプライベートチャンネルの作り方を説明します。まずはテキストチャンネル一覧の「チャンネルを作成」をクリックしましょう。
「テキストチャンネルを作成」ウィンドウのチャンネル名を入力して「チャンネルを作成」ボタンをクリック
「テキストチャンネルを作成」ウィンドウが表示されるので、チャンネル名を入力して「チャンネルを作成」ボタンをクリックしましょう。
「チャンネルの編集」ボタンをクリック
これでテキストチャンネルが作成されます。このままだと他の人に見えてしまうので、ここからプライベート設定を行います。チャンネル名右側の「チャンネルの編集」ボタンをクリックしましょう。
メニューの「権限」をクリック
チャンネルの設定画面が表示されるので、左側メニューの「権限」をクリックしましょう。
権限の項目一覧の「ロールとメンバー」を「@everyone」に設定した状態で、「テキストの権限」項目の「メッセージを読む」の×ボタン(赤色)をクリック
権限の項目一覧が表示されるので、左側に表示されている「ロールとメンバー」を「@everyone」に設定した状態で、「テキストの権限」項目の「メッセージを読む」の×ボタン(赤色)をクリックしましょう。

画面下部に「変更を保存する」ボタンが表示されるので、これをクリックすることでチャンネルがプライベートチャンネルになり見えない部屋が作成されます。チャンネルのアイコンには鍵マークが付きます。

「ロール/メンバー」の+ボタンをクリック
これだと自分しかプライベートチャンネルを確認できないので、「ロール/メンバー」の+ボタンをクリックしてプライベートチャンネルを見ることのできる役職・もしくはメンバーを直接選択しましょう。
追加した役職orメンバーを選択した状態で、「テキストの権限」項目の「メッセージを読む」・「メッセージを送信」・「TTSメッセージを送信」をオンにする
追加した役職orメンバーを選択した状態で、「テキストの権限」項目の「メッセージを読む」・「メッセージを送信」・「TTSメッセージを送信」のチェックボタン(緑)をクリックして有効にしましょう。これで、特定の権限を付与されたメンバーか直接追加したメンバーがプライベートチャンネルを見る・チャットを送信することができるようになりますよ。

Discordでプライベートチャンネルの通知の設定をしておこう

「プライベートチャンネルは通知音を鳴らさずオフにして静かにしておきたい」という場合や、逆に通知音を鳴らすようにしたいという場合は通知の設定を行いましょう。

サーバーリストから自分のサーバーアイコンを右クリックして、メニューの「通知設定」をクリック
Discordウィンドウ左側のサーバーリストから自分のサーバーアイコンを右クリックして、メニューの「通知設定」をクリックしましょう。
「通知設定」ウィンドウで通知方法を選択→「完了」ボタンをクリック
「通知設定」ウィンドウが表示されるので、「通知の上書き」のプルダウンメニューからプライベートチャンネルを選択して追加します。ウィンドウ下部にチャンネルが表示されたら、「全て表示」・「言及」・「表示しない」から通知方法を選択しましょう。「ミュート」のチェックボックスをオンにするとミュートが設定できますよ。設定が終わったら「完了」ボタンをクリックして保存しましょう。

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