Twitter「問題が発生しました」が表示される原因と対処法をご紹介!

Twitter「問題が発生しました」が表示される原因と対処法をご紹介!

Twitterで「問題が発生しました」と表示されて新規アカウント作成できないことがありますが、原因や対処法は様々です。この記事では、Twitterで「問題が発生しました」と表示されたときの原因と対処法を紹介していきます。


目次[非表示]

  1. Twitterで「問題が発生しました」と表示される
  2. 「問題が発生しました」でアカウントを作成できない原因と対処法
  3. 「問題が発生しました」でTwitter検索ができない原因と対処法

Twitterで「問題が発生しました」と表示される

Twitterの新規アカウントを作る時や検索をした時「問題が発生しました」というエラーが表示されたことはありませんか?

 

新規アカウントが作成できないと困る、追加できないと困るというユーザーの方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、Twitterで「問題が発生しました」が表示される原因と対処法をご紹介します。「問題が発生しました」というエラーが表示され困っていたユーザーの方はぜひご確認ください。

「問題が発生しました」でアカウントを作成できない原因と対処法

それでは「問題が発生しました」というエラーが表示され、新規アカウント作成できない時の原因と対処法について解説します。

1.メールアドレスが原因の場合

Twitterで新規アカウントを作る時、電話番号の変わりにメールアドレスで新規登録を試みる方も多いと思います。

しかし新規登録に使うメールアドレスによってはエラーが表示されることもあります。

既にアカウントを複数お持ちの方は、そのメールアドレスを使っているアカウントがないか確認してください。すでに使われているメールアドレスで新規登録を試みると、エラーが表示されます。

また、Twitterに新規登録する際、使い捨てのメールアドレスでアカウントを作成するユーザーの方もいらっしゃると思います。

しかし、ワンタイムメールなど一部のメールアドレスでアカウント作成ができないという問題もあります。

使い捨てのメールアドレスでTwitterのアカウントを作るならYahoo!メールやGmailなどで作成すれば問題ありませんのでメールをYahoo!メールやGmailで作り、新規登録をやり直してください

 

また、電話番号なら1つの電話番号で10個までアカウントが作れるので、複垢など作る時に便利です。しかし、いくつアカウントを作っても電話番号でログインできるのは1つのアカウントだけです。同時ログインなどはできないので注意してください。

2.削除したTwitterのアカウントがある場合

今までのTwitterアカウントを削除して心機一転、新しいアカウントを作りたいユーザーの方もいらっしゃると思います。

しかし実はTwitterのアカウントは削除してもすぐに消えるわけではありません。

削除するには削除手続きしてから30日間ログインしないという条件があります。30日間経っていない場合、そのアカウントで使った個人情報を使うことはできません。

30日間待てない方は前のアカウントで使っていない個人情報でTwitterのアカウントを作るなど対処してください。

3.ロックされたアカウントがある

スパムツイートなど何らかの理由でアカウントがロックされることがあります。ロックされたアカウントに使っていた電話番号は使えず、もし新規アカウントが作れてもすぐにロックされます。

ロックされたアカウントで使っていた電話番号以外の電話番号でアカウントを作成するなど対処してください。

4.凍結アカウントがある

Twitterは凍結アカウントに対して厳しい対応を取っています。凍結アカウントで利用していた個人情報はもちろん登録できないようになっており、それだけではなく端末やIPアドレスが一緒だった場合、アカウントが作れてもすぐに凍結されます。

まずは凍結されているアカウントをどうにかする方法はないか解決策を考えてみましょう。

5.パスワードが原因の可能性

Twitterのパスワードにはいくつか決まりがあります。まずは10文字以上であること、もう1つは半角英数字または記号であることです。

全角文字など半角英数字または記号以外のものを入力するとエラーが表示されるので、パスワードは10文字以上、半角英数字または記号で作ってください。

6.文字認証に注意

最近色々なサイトで新規登録する時、文字認証をする機会が増えてきました。

文字認証をすることで自分がロボットではない事を伝えます。

Twitterでも新規アカウントを作る時、文字認証を求められることがあります。文字を読み取って入力するだけなのですが、何度も失敗するとアカウントが作れなくなります。

文字認証はロボットには読み取ることができませんが、落ち着いてみてみるととても簡単です。焦らず一文字ずつ確認をし、入力してください。

7.認証コードの失敗

電話番号で新規アカウントを作るとその電話番号宛にSMSで、メールアドレスの場合はそのメールアドレス宛に認証コードが送られてきます。

この認証コードを連続して間違えると新規アカウント作成が失敗します。

落ち着いてSMSやメールを確認しながら認証コードを入力してください。

8.Twitter側に問題がある可能性も

Twitter側に何らかの問題がおき、新規アカウント作成ができない可能性もあります。

Twitterに何らかの問題があれば下記のリンクの「ダウンディテクター」から確認できますので、気になる方はぜひ確認してください。またTwitter側に問題がある時は改善されるのを待つしかないので、1日ぐらい空けてからもう一度新規アカウント作成ができるか試みてください。

ネットサービスの接続障害をチェックできる「ダウンディテクター」とは?

「スマホやパソコンがうまくつながらない」「ゲームの通信がうまくいかない」といった問題が起こるとどうすればいいかわからないことがありますよね。この記事では問題が発生した時に便利な「ダウンディレクター」とは何か、詳しく紹介していきます。

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9.アカウントを作りすぎると新規アカウントが作れなくなる

短期間に複数のアカウントを作っていませんか?あまり作りすぎるとスパムと勘違いされ、新規アカウントが作れなくなります。すべてのアカウントがロックや凍結される危険もあるので、必要な分だけ新規アカウントを作るように心がけましょう。

「問題が発生しました」でTwitter検索ができない原因と対処法

Twitter検索
Twitterで検索をしようとすると「問題が発生しました」というエラーが表示される時があるます。原因はTwitter側の技術的な問題なので、私達利用者は復旧を待つしかありません。

過去にどれぐらいで「問題が発生しました」のエラーが消え、通常通り検索できるようになったのか調べてみると、大体10分から30分で復旧されます。

また、スマホで検索をしてエラーが表示された場合、試しにパソコンやタブレットから検索してみてください。パソコンやタブレットからは問題なく検索できるケースも多々あります。


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