Outlookのビューが勝手に変わった場合の対処法!

Outlookのビューが勝手に変わった場合の対処法!

メールソフト・Microsoft Outlookで、ビュー(メールの表示形式)が勝手に変わってしまい見づらい・メールの管理がしづらい状態になってしまったことっはありませんぁ?この記事では、Outlookのビューが勝手に変わった場合の対処法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Outlookのビューが勝手に変わった
  2. Outlookのビューが勝手に変わった場合の対処法

Outlookのビューが勝手に変わった

メールソフト・Microsoft Outlookを使用していたら、ビューが勝手に変わる現象に遭遇したことはありませんか?「ビュー」というのは、Outlookの受信メールの表示形式・画面のことを指しています。普段使用しているビューと違うビューになってしまうとメールの一覧が分かりづらくなってしまったり、メール管理がしづらくなってしまうので困ってしまいますよね。

ビューの表示がおかしいな?と思ったら、ビューのリセットを行ったりデフォルトのビューに戻してみましょう。この記事では、Outlookのビューが勝手に変わった場合の対処法をご紹介していきます。

Outlookのビューが勝手に変わった場合の対処法

「ビューのリセット」をクリック
それでは、Outlookのビューが勝手に変わった場合の対処法を説明します。Outlookのビューが変わってしまった場合は、ウィンドウ上部の「表示」タブをクリックしてリボンメニューを開きます。「現在のビュー」項目の「ビューのリセット」をクリックしましょう。
「はい」をクリック
「ビュー"コンパクト"を元のビューに戻してよろしいですか?」とメッセージが表示されるので、「はい」をクリックしましょう。これでビューを元に戻すことができますよ。
「ビューの変更」→「コンパクト」をクリック
他にもビューを元に戻す方法があります。ウィンドウ上部の「表示」タブをクリックしてリボンメニューを開き、「現在のビュー」項目の「ビューの変更」ボタンをクリックします。表示されるメニューの「コンパクト」をクリックすることで、デフォルトのビューに戻すことができますよ。

用意されているビューの種類は「コンパクト」・「シングル」・「プレビュー」の3つです。もし自分でカスタマイズしたビューを使用している場合は、「現在のビューを新しいビューとして保存」からビュー設定を保存しておくことをオススメします。カスタマイズしたビューを保存しておけば、間違ってデフォルトのビューにしてしまったりアップデートなどの際にビューが変わってしまってもすぐに元に戻すことができますよ。


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