LINEがめんどくさいと思う瞬間21選!
今でほとんどの人が利用している連絡ツールアプリの「LINE」。メッセージはもちろん通話や音声、動画なども無料で送ることができてしまう上に、アルバムやノートなどのいろいろな機能もあるのが魅力的ですよね!
そんなLINEですが、はじめてみると簡単に利用でき人とのやり取りが増えていきます。その中で、LINEがめんどくさい!煩わしい!と感じてしまうことがある人もいるのではないでしょうか。
今回は、そんなLINEをめんどくさい!と思う瞬間を21通りご紹介していきたいと思います!
1、盛り上がっている時に、突然未読になる
LINEはチャット感覚でメッセージのやり取りができるため、普段話しているようにどんどん会話をできるので、話しも盛り上がりますよね。
ですが、盛り上がっていたのに急に既読がつかなくなり、会話が止まってしまうということもありがちですよね。対面していれば会話を急に無視されるなんてことはないので、LINEならではです。
しかもそれまでハイペースでやり取りが続いていたのに、急に未読(既読を付けない)というのもおかしいですよね。
ですが、そんな時にあまり気にしすぎてしまってはいけません。急に予定ができてしまったのかもしれませんし、なにかあったのかもしれません。
逆になにもなく、ただの気分かもしれません。楽しい気分を害されてしまって不快かもしれませんが、あくまでも連絡ツールなので、割り切って気持ちを切り替えましょう。
2、グループLINEがうるさい!
グループLINEだと、人数も多いので、会話がかなりハイペースになりますよね。同じタイミングに2人発言したりなどもあり、うるさくなってしまいがちです。自分に関係ない内容のこともあり、かなり煩わしく感じるかもしれません。
そんな時には、通知をオフにしてしまいましょう!
オンにしている状態だと、何度も何度も通知が鳴るのでうるさくて仕方ありませんが、オフにすればLINEを開かない限りはLINEがきていることがわかりません。少しはストレスも減るのはないでしょうか。
3、返さないと催促される
LINEのめんどくさいところでよく言われるのが、返さないと怒られたり催促されたりすることですよね。待ち合わせ前やすぐに返さなければならないような内容の場合は、しっかりと返す必要があります。ですが、日常会話であれば、LINEは義務ではありませんので、返さないことや時間をおいてしまうことがあっても仕方ありません。
何度も催促されたりするようであれば、LINEがマメではない、あまり得意ではないという自分の考えを伝えましょう!
4、グループLINEですぐに会話が流れてしまう
先ほども記述したように、グループLINEではかなり会話のテンポがはやくなります。
自分の反応したかったところや意見したかった内容が流れてしまうこともよくありますよね。
ですがわりかし最近の新機能で、リプライ機能が追加されました。つまり、返信したかったものに直接リプライすることができます。ぜひ利用してみてくださいね!
5、解釈の違いが起こる
直接話している時には顔が見えるので言葉の解釈の違いはなかなか起こりません。ですがLINEだと顔が見えない分、相手がどのような考えでその発言をしたのか、わからなかったり誤解してしまうことも少なくありません。
相手に誤解されて、気まずくなったり喧嘩になったりしてしまうことを防ぐためにも、大事なことは直接話すようにしましょう。LINEは雑談や業務連絡、待ち合わせなどの際がいいですよね!
6、気軽にLINEを聞かれてしまう
メールアドレスを聞くのって、少し勇気が必要でしたよね。ですが、LINEは本当に気軽なイメージがあり、Twitterなどで簡単に知り合いと繋がるような気持ちで聞くことができてしましますよね。
そのため、教えたくないような人や知り合ったばかりの男の人に聞かれてしまって不快な気持ちになることもあります。
断るのが気まずくてできないという方は、LINE交換した上で非表示や、もうなかなか会う機会のない人であればブロックしてしまってもよいのではないでしょうか。
7、LINEが返ってこないと気になってしまう
好きな人や仲の良い友達とLINEをしていて、既読がついているのに返ってこないとか既読がつかないとか気になってしまう人もいますよね。
特に好きな人だとどうしても気になってしまうかもしれません。
LINEはあくまでも連絡ツールで、連絡をとることで人との関係を深めることもできますが、気にしすぎては元も子もありません。あまり考えないようにするために、スマホを触る時間を減らしましょう。
そして、自分の時間をしいかり作ることで連絡にとらわれないようにしましょう!
8、スタンプ連打がうるさい
たまに、なにも幼児がないのにスタンプ攻撃をしてくる人っていますよね。
かわいいスタンプや面白いスタンプを購入した時に、つい使いたくなってしまうのでしょう。
連打して送ってくるこのスタンプ攻撃は、とにかくうるさくて気になってしまいますよね。
はじまった・・と思ったらもうスマホを置いて、終わってからうるさいよ!と冗談ぽく言ってあげるといいでしょう。頻繁にしてくるようであれば、しっかり注意しましょう!
9、LINEをそろそろやめたい
つい盛り上がってしまったり話題がたくさんあって、友達とのLINEが長引いてしまうことがあります。でもやることがあったりで、そろそろLINEを切りたいなという時。
そんな時には、「そろそろ○○するね!楽しかった!」などしっかり伝えてきれいにLINEが終われるようにしましょう。相手も盛り上がっている中で急に止まってしまったら少し不快な気持ちになってしまいます。
10、関係ないスタンプを返事で送ってくる
普通にLINEで会話をしていて、その中でスタンプを1つだけポンっと送ってくる人いますよね。最近はスタンプだけで意味が通るものもかなりあります。ですが、そのスタンプでは意味がよくわからない、会話が通らない時に少し困ってしまいます。
少し面倒ですが、そんなときは相手に確認するしかないですね。つまりこういうこと?と冗談まじりに言ってあげましょう。
11、LINEのグループに勝手に招待される
LINEのグループ、今度このメンバーで遊ぼう!と軽い気持ちで作ったリしますよね。でもLINEを知らない人や苦手な人がグループにしたりなどで、入りたくないと思うことあります。
自分が招待を承認しなければグループには入ることにはなりませんので、拒否してしまえば断ることができます。断ることができないようであれば、そのグループLINEの通知をオフにしたり非表示にして、あまり存在を気にしないようにしましょう。
12、長文ライン
長文LINEに悩まされたことがあるという人も多いのではないでしょうか。特に彼氏と少し気まずくなってしまった時や喧嘩した時、友達と言い合いになってしまった時、また恋愛相談のようなシリアスな内容が多いです。
長文でシリアスなLINEが来るとかなり威圧観がありますし、読むのも面倒で、嫌な気持ちになってしまいますよね。
友達から恋愛相談を受けている時の長文は、時間がある時に読んで、しっかり返してあげたいですよね。長文LINEが苦手な人は、相手に言いましょう。いつもなにかある度に長文が来るとなると、かなり重荷になってしまいます。
13、ブロックされていると考えてしまうとき
彼氏や友達、気になっている男の人と気まずくなってしまったりで、ブロックされてしまったかもしれない、と悩んでいる時。
そんな時には、気にしないようにするのが1番です。ですがどうしても真相を知りたい、気になってしまうという時には、ブロックをされているかどうか確認する方法があります。
LINEでスタンプを友達にプレゼントすることができるのであれば、そこでプレゼントを贈ることができるかできないかで、ブロックされているか確認できます。気になる方はやってみてくださいね!
14、既読スルーが気になる
LINEの既読スルーについて、本当に気にしてしまう方が多いように感じられます。特に女性が多いようですね。読んでいるのが確実なのにも関わらず返事が来ないと、嫌われてしまったのか、不快にさせてしまったかと気にしてしまうということです。
これはもう感情の問題なのですが、LINE(スマホ)に執着しないことが1番です。LINEがしたいだけの時には、いつでも返してくれるようなLINEをする友達を決めてしましょう。
どうしても返事が欲しい内容のときには、その旨を伝えましょう!
15、そもそもLINEに疲れた
SNS疲れというのが話題になっていますが、LINEも気にしすぎて疲れてしまったという方も多いと思います。
そんな時は、LINEをあまり開かないようにしましょう。1度LINEから離れることで、気にしすぎてしまう癖を治しましょう。あまり開かないことで、LINEにとらわれなくなれば、気持ちの負担もかなり減ると思います。
16、LINEがたまってしまう
なかなか連絡を返すのが得意ではない方は、LINEの未読の数が増えてたまってきてしまうと思います。またこんなにたまってしまった…と負担になりますよね。
LINEは仕事でも使われることが多くなっています。また、待ち合わせや大事なことなど、すぐ返さなければならないこともたくさんあります。
ですので、LINEに苦手意識がある方は、すぐ返さなければならない内容のみはしっかり返すように心がけ、他のものについては休みの日などゆっくりできるタイミングに一気に返すのでいいと考えれば、気持ちも楽になるのではないでしょうか。
17、グループLINEで発言するのが苦手
LINEが得意ではない人は、特にグループLINEがたいへんかもしれません。友達が盛り上がっている中で自分だけ参加していない感じになってしまい、自分も発言をしなければ…と思ってしまいますよね。
しかし、直接話ている時と違って、オンライン上なので人それぞれ別のことをしている時間。なので、グループ上に見ている人がいたらラッキーくらいの感覚なんです。
自分がそのLINEを見ていて、かつ発言したい内容の時、返さなければならない内容の時のみ参加するので大丈夫です!
18、彼氏や友達と時間帯が合わない
LINEでは気軽に連絡が取れるので便利ですが、仕事の時間帯が違ったりしてしまうと、LINEさえもなかなかできません。チャット感覚でできるはずのLINEなのに、できる時間帯が違ってしまうと「おはよう」「おやすみ」というようになかなか会話ができませんよね。
彼氏や仲の良い友達とそれでは悲しいので、暇な時間を伝えて電話をするなどして、直接会話ができる時間帯を確保しましょう。
19、公式LINEがうるさい
LINEのイベントスタンプは無料でとることができますが、ダウンロードするためには公式LINEと友達になることが必要です。また、最近ではLINE登録でクーポンが発行されたりということも多く、友達登録をしている公式LINEも多いのではないでしょうか。
スタンプのために友達になった公式LINEがうるさいと感じるのであれば、すぐにブロックしてしまいましょう。登録はしておきたいけど未読がたまってしまってうるさい公式LINEは通知をオフし、小まめにトークを消すことをおすすめします。
20、すぐ通話に切り替えようとしてくる
普通にLINEをしていたのに通話がいいとすぐ通話してくる人っていますよね。LINEはメッセージだけでなく通話も無料でできてしまうので、このようなことも少なくないです。
そんな時には、「電車に乗っている」「やることがあるからLINEなら」というように、断る理由を作りましょう。たまには通話をしてあげてもいいかもしれないですね。
21、酔っ払ってのLINE
飲んでいると通や、飲み会後などに酔っ払ってLINEしてくる人っていますよね。そのような場合には、本当に必要な連絡のことは少ないので、適当に返すか、無視して次の日に返すなどで大丈夫です!いつも連絡してくるようなら、冗談めかして注意しましょう!
まとめ
いかがでしたか?今回は、LINEのめんどくさい瞬間、そしてその対処法をご紹介しました。一貫して言えることは、気にしすぎないこと、LINEに執着しないことですね。
気にしすぎてしまうせいで疲れることが多いので、そんな時にはいったん携帯を閉じましょう。LINEを開く頻度も減らせるといいですね。
LINEをしている相手が害になる場合には、しっかり自分の気持ちを伝えることも大切ですよ!