LINE電話の応答なし/キャンセル/不在着信の違いをご紹介!
普段LINE電話を使っている方、応答なし、キャンセル、不在着信の違いはご存じでしょうか?なかには違いは分からないが何となく使っている方も。そこで今回はLINE電話の応答なし、キャンセル、不在着信の違いについてご紹介します。
「応答なし」と表示されてるけどもしかしてブロックされてる?と不安に思う方も。それについても詳しく下記の記事で解説していきます。
応答なし
応答なしはこちらから電話をしたが、相手がでてくれなかった時に表示されます。呼び出し中に相手が切った場合と一定時間電話に相手がでなかった場合があります。詳しく解説していきます。
呼び出し中に相手が「拒否」を押した場合
トークリストでみると「通話に応答がありませんでした」と表示されています。着信拒否というとなんだか冷たく感じますが、相手の方にも色々都合があるので、時間をおいて落ち着いてから電話するのがおすすめです。
呼び出し中の相手が一定時間電話にでなかった場合
相手が一定時間電話にでない場合、自動的にLINE電話は切れる仕組みになっています。こちらには「応答なし」のメッセージが相手には「不在着信」というメッセージが表示されます。こちらの場合もトークリストに「通話に応答がありませんでした」と表示されています。
キャンセル
次はキャンセルのについてです。キャンセルはこちらが呼び出し中に電話をやめた時に表示されます。
呼び出し中にこちらが切った場合
不在着信
次は不在着信についてです。不在着信は相手から電話があり自分が気づかなかった時に表示されます。
着信にでる前に相手が切った場合
一定時間電話にでられなかった場合
着信があったのに一定時間電話にでられなかった場合LINE電話は自動的に切れるので「不在着信」というメッセージが表示されます。相手には「応答なし」のメッセージが表示されます。
LINE電話で応答なしと表示されるときは相手にブロックされている?
LINEの無料通話を利用した時「応答がありません」というメッセージをご覧になったことありますか?またはトークリストには「通話に応答がありませんでした」と表示されていることもあります。もしかしてブロックされているんじゃ・・・と不安に思ったかたもいらっしゃると思います。
LINEの無料通話を利用した場合「応答がありません」と表示されているだけならブロックされている可能性はありません。問題は「応答がありません(62)」とエラーコードが表示されている場合です。「応答がありません(62)」と表示された場合はブロックされている可能性があります。まずは着信拒否にされた!ブロックにされた!と思う前にエラーコードの(62)が表示されているか確認してください。
「応答がありません(62)」以外のLINEで自分がブロックされているか確認方法は下記の記事で詳しく説明しています。電話が切れる、反応がないなどブロックされてないか不安な方はご確認ください。
まとめ
LINE電話の応答なし、キャンセル、不在通知の違いについて解説しました。LINE電話は無料で利用できとても便利なので多くの方は活用しています。コミニケーションツールとして欠かせないものになっています。しかしその一方でLINEを使うことでストレスを感じている方もいます。
応答なしや通話に応答がありませんでしたという表示を見るとブロックされている?着信拒否されている?と不安に思う方もいらっしゃいますが、あまり気にせずご自分のペースでLINEを楽しんでください。
LINE電話は一定時間電話をかけていると切れるようになっています。相手のことも考え時間をおいて連絡をする、折り返し電話を待つのもいいかもしれません。