LINEで動画が半分だけ黒くなる問題
メッセージアプリ・LINEでスロー動画（スローモーション撮影した動画）を送信したら、何故か動画の画面半分が黒くなる現象に遭遇して困ってしまったことはありませんか？自分のスマホでスロー動画を再生しても問題なく再生できるのに、LINEで送信した途端にこのような現象が発生してしまうことがあります。
この現象は、LINEで動画の処理に問題が発生したり何らかの不具合が起きてしまっていることが原因だと考えられます。この記事では、LINEで動画が半分だけ黒くなる場合の対処法をご紹介していきます。
LINEで動画が半分だけ黒くなる場合の対処法
スロー動画を送信しない
もし送信しようとしている動画がスロー動画でなくてもいいのであれば、スロー動画以外の方法で撮影した動画を送信しましょう。通常の撮影で録画した動画であればスロー動画の投稿による不具合を受けることはないので、問題なく動画を再生することができますよ。
カメラアプリやファイラーからスロー動画を投稿する
LINEから直接スロー動画を投稿した際に動画が半分だけ黒くなる症状が発生してしまう場合は、カメラアプリやファイラーなど別のアプリを経由してからスロー動画を投稿してみましょう。
LINEが起動して動画の「送信先を選択」からスロー動画を送信したいトークルームを選択して「転送」をタップしましょう。これでスロー動画を送信してみて、動画の半分が黒くならないかどうか確認してみましょう。
LINE Keepを経由してスロー動画を送信してみる
LINE Keepについては下記リンク先の記事にて説明していますので、興味のある方はこちらもご覧ください。
クラウドストレージを経由してスロー動画を送信する
LINEにスロー動画をアップロードして動画の半分が黒くなる現象が解決しない場合は、クラウドストレージサービスに動画をアップロードして動画のリンクを貼り付けて共有することで正常に再生するといった方法もありますよ。AndroidスマホユーザーならGoogle Drive・iPhoneユーザーならiCloudを使用して動画をアップロードして共有を行ってみましょう。
Google DriveとiCloudの使い方は下記リンク先の記事にてご紹介していますので、併せてご覧ください。
