古いAndroidでYoutubeのアプリを更新できない
2019年に入ってすぐ、Android4.0.4以前のバージョンの古いAndroidスマホでYoutubeアプリが更新できない状態になってしまいました。Youtubeアプリを起動すると更新を求められるものの、いざGoogle Playストアにアクセスしても最新バージョンのアプリにアップデートすることができないのです。
どうして古いAndroidスマホでYoutubeのアプリを更新できないのかと言いますと、「古いAndroidスマホだから」ということが理由になります。Androidで利用できるアプリはOSのバージョンによって利用できるかどうか決まるのですが、そのため古いAndroidスマホではYoutubeアプリが一定のバージョンまでしか更新できないという状態になっています。
そして、現在のYoutubeアプリでは特定のバージョン以上のものでなければYoutubeを視聴することができません。その特定のバージョン未満までしかアプリを更新できないAndroidスマホはサポート外となったわけです。
古いAndroidでYoutubeのアプリを更新できない場合の対処法は?
古いAndroidスマホでYoutubeのアプリを更新できず動画が見れない場合の対処法ですが、お使いのAndroidスマホのOSバージョン更新ができるのであればアップデートすることでアプリを対応させることが可能になります。
もしアップデートできないのであれば、AndroidOSのバージョンが新しいスマホを買うことですぐに解決することができます。お使いのAndroidスマホをまだ使っていたいという場合は、ブラウザ版のYoutubeを使って動画を見るという方法があります。ただしブラウザ版のYoutubeはアプリ版とは仕様が異なる点には注意しましょう。