Windows10へのアップグレードでExcelが勝手に落ちる場合の対処法!

Windows10へのアップグレードでExcelが勝手に落ちる場合の対処法!

Windows10へのアップグレードを行ったら、何故かExcelが勝手に落ちるようになってしまい困ってしまったことはありませんか?この記事では、Windows10へのアップグレードを行うとExcelが勝手に落ちる場合の対処法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Windows10へのアップグレードでExcelが勝手に落ちるようになった
  2. Windows10へのアップグレードでExcelが勝手に落ちる場合の対処法

Windows10へのアップグレードでExcelが勝手に落ちるようになった

Windows7からWindows10へのアップグレードを行ったら、Excelが勝手に落ちるようになってしまい、まともに作業ができなくなってしまう症状が起きることがあります。この症状が発生するとまともにExcelを操作できなくなってしまうので、すぐに対処を行いましょう。

Windows10へのアップグレードでExcelが勝手に落ちる場合の対処法

「KB4461627」をアンインストールする

2019年1月2日のWindows Updateを適用した場合に、Excelが勝手に落ちる問題が発生してしまいます。この場合は、原因となっているアップデートファイルの「KB4461627」をアンインストールしましょう。

スタートメニューを開き、「設定」をクリック
デスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「設定」をクリックしましょう。
「Windowsの設定」ウィンドウの「更新とセキュリティ」をクリック
「Windowsの設定」ウィンドウが表示されるので、「更新とセキュリティ」をクリックしましょう。
設定画面のメニューの「Windows Update」をクリック→「更新の履歴を表示する」をクリック
設定画面が表示されるので、左側メニューの「Windows Update」をクリックして項目一覧を開き、「更新の履歴を表示する」をクリックしましょう。
「更新プログラムのアンインストール」一覧で「KB4461627」をアンインストール
「更新プログラムのアンインストール」一覧が表示されます。膨大な量の更新プログラムが表示されるので、ウィンドウ右上の検索欄に「KB4461627」と入力して該当のプログラムを表示させ、右クリックして「アンインストール」を選択してアンインストールを行いましょう。

これで、Excelが勝手に落ちることはなくなりますよ。

Officeがアップデートされていないことが原因の場合

「Windowsの設定」から「更新とセキュリティ」をクリックして開き、「Windows Update」項目一覧の「詳細オプション」をクリック
Microsoft Officeがアップデートされていないことが原因となっている場合は、アップデートを行うことで改善できます。「Windowsの設定」から「更新とセキュリティ」をクリックして開き、「Windows Update」項目一覧の「詳細オプション」をクリックしましょう。
詳細オプションの「Windowsの更新時に他のMicrosoft製品の更新プログラムを受け取る」をオンにする
詳細オプションが表示されるので、「Windowsの更新時に他のMicrosoft製品の更新プログラムを受け取る」のボタンをオンにしましょう。あとは前の画面に戻って「更新プログラムのチェック」をクリックすることで、Officeのアップデートを行うことができますよ。

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