LINEの調子が悪い
連絡ツールとして大活躍のLINEですが、使おうと思ったら「あれ?今日、LINEの調子悪い?」と感じたことはありませんか?
LINEのメッセージや画像がLINEの不調で送れない、LINEがバグで正常に起動しないと悩んでいるユーザーの方の為に今回は、LINEの調子が悪い場合の対処法をご紹介します。
LINEの調子が悪い場合の対処法
それではLINEの調子が悪い場合の対処法を紹介します。
1.LINE側に問題が発生している
まず1つ目に考えられるのが、LINE側に何らかの問題が発生している可能性です。LINE側に問題が発生している場合、私達ユーザーは何もできません。LINEが正常になるのを待っていてください。
ただ本当にLINE側の問題か確認する必要があります。LINE側に問題があるか調べる方法をいくつか下記で紹介します。
『ダウンディテクター』で調べる
まず紹介する方法は『ダウンディテクター』というサイトを使って調べる方法です。『ダウンディテクター』ではLINEだけではなくGoogleやYouTube、キャリアなど障害が発生した時『ダウンディテクター』ではリアルタイムで障害の情報が表示されます。
下記のリンクから『ダウンディテクター』を開き確認してください。
TwitterのLINE公式アカウントを確認する
TwitterのLINEの公式アカウントではLINEに何かしら問題が起こった時、公式アカウントでアナウンスがあります。
下記のリンクからLINEの公式アカウントを確認してください。
『#LINE不具合』のハッシュタグを確認する
TwitterのLINEの公式アカウントのアナウンスは少し時間がたってからアナウンスされる可能性があります。そんな時はTwitterで『#LINE不具合』のハッシュタグを検索してみてください。
同じような現象が起こっているユーザーの方がツイートしている可能性があります。
また、自分で『#LINE不具合』のハッシュタグを付けてツイートするのも1つの方法です。自分がツイートすることで同じ現象が起こっているユーザーが反応してくれる可能性があります。
2.LINEのアカウントが利用停止になっている
もしLINEを起動させた時『現在LINEを利用できません』と表示されていた場合、LINEのアカウントが利用停止になっています。出会い目的、スパム、迷惑行為などをしていた場合アカウント停止になるそうです。
LINEのアカウントが利用停止になっても、1週間から2週間で解除される可能性があります。
利用停止が解除されない場合は新しい電話番号で新しくアカウントを作るしか方法はありません。
3.LINEのバージョンが古い
使っているLINEアプリのバージョンが古い場合、正常にLINEが動かない可能性があります。
LINEのバージョンの確認方法は下記の通りです。
4.端末を再起動させる
端末に何かしらの原因があり、LINEの調子が悪い事があります。そんな時はiPhoneやAndroidなど使っている端末を再起動させてください。
また同時にアプリをたくさん開いていると端末が重くなり誤作動にも繋がります。LINE以外に同時に開いているアプリがある方は一旦他のアプリを閉じてからLINEが正常に使えるか確認してください。
5.OSのバージョンを最新にする
iPhoneやAndroidのOSのバージョンが古いことでLINEが正常に動かないケースがあります。1度LINEを使っている端末のOSを確認し、最新バージョンではない場合、最新バージョンにアップデートしてください。
6.通信回線の不具合
通信回線に問題があるケースもあります。LINE以外のGoogleなどのサイトを開き、正常に表示されるか確認してください。
Wi-Fiに接続しているのにGoogleなどのサイトも表示されなかった・・・という時はWi-Fiの電波の良いところに移動してください。
また、可能であればルーターを再起動させ正常に表示されるか確認してください。モバイル通信の場合は、通信制限がきていないか確認してください。
6.LINEに問い合わせる
いろいろ試したけどまだLINEの調子が悪い・・・直らない場合はLINEに下記のリンクから問い合わせてください。