Thunderbirdの本文のテキストに勝手に段落が入って困る
メールソフト・Mozilla Thunderbirdで新規メールの作成時に、本文のテキストに勝手に段落が入って困ってしまったことはありませんか?
改行した時に行間が広く取られてしまい、まるで一行の空白を入れたように見えてしまうほどです。
このように、本文のテキストが勝手に段落が付けられてしまうとデザインが崩れて思った通りの文面にならず困ってしまう・勝手な機能がうざいと思う方もいらっしゃるかと思います。
そこで、この記事ではThunderbirdの段落を無効化・行間を調整する方法を紹介していきます。
Thunderbirdの段落問題の対処法
それでは、Thunderbirdの段落問題の対処法を説明します。
「段落の行間を調整する方法」と「段落を無効化する方法」の2通りの方法をご紹介しますので、好きな方法で段落問題を対処してみましょう。
段落の行間を調整する
段落の行間は、改行の方法を変えることで調整することができます。
Shiftキー+Enterキーの同時押しで改行をすることで行間は広くならなくなりますが、Enterキーで改行するとやはり広い行間で改行されてしまいます。
操作を間違えないように気を付けてくださいね。
段落を無効化する方法
実は、新規メールの作成時に最初から段落設定が行われていることにお気づきでしょうか。
段落を無効化するには、書式ボタンをクリックして「段落<p>」から「本文のテキスト」に書式設定を変更すればいいのですが、メールを新規作成するたびにこの操作を行うのも手間になってしまいますよね。
そこで、設定から段落を無効化してしまいましょう。