PDFをスライドショーで自動再生したい

手持ちのPDFファイルをスライドショーで自動再生させたいと思ったことはありませんか?
例えば何かの見世物としてスライドを自動再生させて置いておく、会議や学会などで発表を行う際にスライドを自動再生させたいというケースがあるかと思います。
この記事では、PDFをスライドショーで自動再生する方法をご紹介していきます。
PDFをスライドショーで自動再生する方法
Adobe Acrobat Reader DCを使ってPDFをスライドショーで自動再生する
Adobe Acrobat Reader DCでは、フルスクリーン(全画面)表示時にスライドショーを自動再生できるように設定変更することができます。




上記設定が完了したら、「Ctrlキー+Lキー」の同時押しでフルスクリーンモードを起動することで自動的にスライドショーが行われますよ。
スライドショーを解除するには再び「Ctrlキー+Lキー」を同時押しするか、Escキーを押しましょう。
画像に変換してスライドショーを行う

Windowsの画像ビューアーである「フォト」でも、スライドショーを行うことができますね。フォトでなくても画像ビューアーであればスライドショー機能を搭載していものも多いので、PDFを画像に変換して画像ビューアーでスライドショーを行うというのも選択肢に挙がります。
今回は、PDFをJpeg形式に変換できるオンラインサービス「I♥PDF」で変換を行ってみましょう。下記のリンクからアクセスしてみてください。



あとは、お好きな画像ビューアーでスライドショーを行ってみてくださいね。
Windows10のフォトでもスライドショーでの再生が可能です。ぜひ下記の記事を参考にしてみて下さい。