gmailのパスワードを変更したい
パスワード流出やハッキングなどのニュースが流れると自分のアカウントが乗っ取られるのではないかと心配になることがあるかと思います。
gmailで他のサービスとパスワードを使い回ししていると一つのアカウントが流出してしまうと他のものも乗っ取られるかもしれません。gmailのパスワードは定期的に変更しましょう。
またgmailのパスワードを忘れてしまったときもそのまま放置せずにgmailのパスワードを変更して再設定しておくようにしましょう。
今回はgmailのパスワードの変更方法と、パスワードを忘れたときの再設定の方法についてご紹介していきます。
gmailのパスワードの変更方法
それではgmailのパスワードの変更方法をご紹介します。
Googleにログインして、右上のアカウントのアイコンをクリックし、「アカウント」ボタンをクリックします。
「ログインとセキュリティ」を選択します。
「パスワード」を選択します。
現在のパスワードを入力します。
新しいパスワードを入力します。
パスワードは8文字以上の文字を設定してください。
下の段は新しいパスワードの確認用の欄となりますので、上の段と同じ文字列を入力してください。
入力が完了したら「パスワードを変更」をクリックします。
現在の端末、スマートフォンのログイン状態の保持をするかの確認のチェックボックスを選択し、「OK」をクリックします。
以上でパスワードの変更は完了しました。
「使ってみる」をクリックして使用できます。
スマートフォンやMacのメールアプリでgmailの設定を行なっている方はパスワードの再設定が必要となります。
gmailのパスワードを忘れた場合の再設定方法
こちらのリンクからアカウントの復元を行います。
上記リンクをクリックするとこちらのアカウント復元のページが開きます。
メールアドレスまたは電話番号を入力して「次へ」をクリックします。
バックアップコードを取得していた場合はそちらのコードを入力します。
上記バックアップコードを取得していない場合は「別の方法を試す」をクリックします。
再設定用のメールアドレスを設定している場合は確認コードが設定されたメールアドレスに送信されます。
再設定用のメールアドレスを設定していない場合は「別の方法を試す」をクリックします。
再設定用の電話番号を設定している場合はそちらを入力します。
再設定用の電話番号を設定していない場合は「別の方法を試す」をクリックします。
セキュリティ保護用の質問に回答します。
回答を忘れた場合は「別の方法を試す」をクリックします。
Googleアカウントを作成した日付を覚えている場合は入力します。
覚えていない場合は「別の方法を試す」をクリックします。
最終的には今すぐ確認できるメールアドレスを入力します。
まとめ
今回は、gmailのパスワード変更を例にパスワードの変更方法をご紹介しました。
アカウントの乗っ取りなどから自分や連絡先の情報を保護するためにも強固なパスワードをアカウントごとに設定するようにしましょう。
パスワードを作成するおすすめの方法については下記のリンクに詳しく書かれています。
ぜひ参照してください。