Gmailの情報保護モードとは?
Gmailでは、2019年から「情報保護モード」という機能が追加されました。この情報保護モードとは、メールを暗号化するほか自動的にでメールのコピー・印刷・メール本文や添付ファイルのダウンロードができないようにする設定となります。また、メールにパスワードを設定して、受信者がSMSでパスワードを受け取らないと開封することができないように設定することも可能です。
情報保護モードを使うことで、ビジネスにおいて重要なメールや情報漏えいを防ぐ対策を行うことができますよ。もし間違ったメールアドレスにメールを送信してしまっても、パスワードを設定してあれば開封することができないため安全です。この記事では、Gmailの情報保護モードの使い方・開き方をご紹介していきます。
Gmailの情報保護モードの使い方
Gmailの情報保護モードを実際に使ってみた
実際にGmailの情報保護モードを使ってメールを作成し、暗号化されたメールを受信してみました。