EdgeでJavaScriptの有効・無効の設定を切り替える方法!

EdgeでJavaScriptの有効・無効の設定を切り替える方法!

ブラウザ・Microsoft Edgeを使っていて、JavaScriptの動作の有効・無効を切り替えたいと思ったことはありませんか?この記事では、Microsoft EdgeでJavaScriptの有効・無効の設定を切り替える方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. EdgeでJavaScriptの有効・無効の設定を切り替えたい
  2. EdgeでJavaScriptの有効・無効の設定を切り替える方法

EdgeでJavaScriptの有効・無効の設定を切り替えたい

ブラウザ・Microsoft Edgeを使用していて、WebページでJavaScriptが求められるコンテンツが動かないというシーンに遭遇したことはありませんか?以前のEdgeでは手動でJavaScriptの動作を切り替えることはできませんでしたが、Chromium版Edgeでは手動でJavaScriptの動作を切り替えることができるようになっています。もしJavaScriptが動作していない場合は、自分で設定を切り替えてみましょう。

この記事では、Chromium版Microsoft Edgeと旧バージョンのEdgeでJavaScriptの有効・無効の設定を切り替える方法をご紹介していきます。

EdgeでJavaScriptの有効・無効の設定を切り替える方法

Chromium版EdgeでJavaScriptの有効・無効の設定を切り替える方法

メニューの「設定」をクリック
それでは、Microsoft EdgeでJavaScriptの有効・無効の設定を切り替える方法を説明します。まずはEdgeを起動して、ウィンドウ右上のメニューボタンをクリックします。メニューの下のほうにある「設定」をクリックしましょう。
メニューの「Cookieとサイトのアクセス許可」をクリック
設定画面が表示されるので、左側メニューの「Cookieとサイトのアクセス許可」をクリックしましょう。
「Cookieとサイトのアクセス許可」の項目一覧の「JavaScript」をクリック
「Cookieとサイトのアクセス許可」の項目一覧が表示されるので、「JavaScript」をクリックしましょう。
JavaScriptの設定画面
JavaScriptの設定画面が表示されるので、ここでJavaScriptが動作しているかどうか確認できます。「許可」のボタンをオンにすることで有効に・オフにすることで無効にと、それぞれ切り替えることができますよ。

旧バージョンのEdgeでJavaScriptの有効・無効の設定を切り替える方法

旧バージョンのMicrosoft Edgeを使用している場合、JavaScriptの設定は基本的には手動で行うことが出来ません。ですが、JavaScriptが動作していない場合はアドレスバーに「about:config」と入力してEnterキーを押しましょう。設定画面の「標準プレビュー」内の「試験的なJavaScript機能を有効にする」をオンにすることで有効・オフにすることで無効にすることができます。


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