browser.cache.check_doc_frequencyでFirefoxのキャッシュ制御を変更する!

browser.cache.check_doc_frequencyでFirefoxのキャッシュ制御を変更する!

Firefoxでは、「browser.cache.check_doc_frequency」設定でキャッシュ制御を変更できます。この記事では、browser.cache.check_doc_frequencyでキャッシュ制御を変更する方法をご紹介しています。


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  1. browser.cache.check_doc_frequencyでFirefoxのキャッシュ制御を変更する方法

browser.cache.check_doc_frequencyでFirefoxのキャッシュ制御を変更する方法

ブラウザ・Mozilla Firefoxを使用していて、キャッシュ周りの制御について気になったことはありませんか?もしキャッシュの制御を変更したい場合は、高度な設定から制御変更を行うことができますよ。この記事では、browser.cache.check_doc_frequencyでFirefoxのキャッシュ制御を変更する方法をご紹介していきます。

アドレスバーに「about:config」と入力
Firefoxを起動したら、アドレスバーに「about:config」と入力してEnterキーを押すか、候補一覧の「about:configー開く」をクリックしましょう。
「注意して進んでください!」の画面の「危険性を承知の上で使用する」ボタンをクリック
「注意して進んでください!」と警告画面が表示されますが、「危険性を承知の上で使用する」ボタンをクリックして進みましょう。
ページ上部の検索ボックスに「browser.cache.check_doc_frequency」と入力する
高度な設定が開きます。ページ上部の検索ボックスに「browser.cache.check_doc_frequency」と入力すると該当の項目が表示されるので、数字の部分をダブルクリックしましょう。
値の入力画面
値の入力画面になります。下記の値を設定することでキャッシュの制御を変更することが出来ますよ。値を入力したらチェックボタンをクリックして、設定を適用しましょう。デフォルトの値は3になっています。

  • 0:セッションごとに、ページの更新を確認する
  • 1:ページにアクセスするたびに、更新を確認する
  • 2:ページの更新を確認しない
  • 3:ページの期限が切れている場合に、更新を確認する


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