Firefoxで文字化けを直す方法をご紹介!

Firefoxで文字化けを直す方法をご紹介!

ブラウザ・Mozilla FirefoxでWebサイトにアクセスしたら、文字化けが起きてしまってWebサイトのコンテンツが全く読み取れない状態になってしまい困ってしまったことはありませんか?この記事では、Firefoxで文字化けを直す方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Firefoxで文字化けが発生
  2. Firefoxで文字化けを直す方法

Firefoxで文字化けが発生

ブラウザ・Mozilla Firefoxを使用してインターネットブラウジングをしていたら、Webサイトの文字化けが起きてしまい困ってしまったことはありませんか?文字化けしているとWebサイトのコンテンツが全く分からない状態になってしまいますし、見た目も気持ち悪いですよね。

Webサイトの文字化けは、文字のエンコード設定(文字コード設定)が別のものになってしまっているために起きてしまいます。そこで、正しい文字コードを設定することで文字化けを直すことができますよ。この記事では、Firefoxで文字化けを直す方法をご紹介していきます。

Firefoxで文字化けを直す方法

それでは、Firefoxで文字化けを直す方法を説明します。まずは文字化けしているWebサイトを開いた状態で「更新」ボタンをクリックしてリロードしてみましょう。大抵の場合はこれで改善することができます。

ウィンドウ上部の「表示」メニューを開き、「テキストエンコーディング」にマウスカーソルを乗せる
更新だけでは文字化けが直らない場合は、ウィンドウ上部の「表示」メニューを開き、「テキストエンコーディング」にマウスカーソルを乗せます。
文字コードの一覧から「Unicode」か「日本語」を選択

文字コードの一覧が表示されるので、「Unicode」か「日本語」を選択して設定しましょう。

メニューボタンをクリックしてメニューを開き、「オプション」をクリック
次に、ウィンドウ右上に表示されているメニューボタンをクリックしてメニューを開き、「オプション」をクリックしましょう。
メニューの「プライバシーとセキュリティ」をクリック→「Cookieとサイトデータ」項目の「データを消去」をクリック
新しいタブでオプション画面が表示されるので、左側メニューの「プライバシーとセキュリティ」をクリックして開き、「Cookieとサイトデータ」項目の「データを消去」をクリックしましょう。
「データを消去」ウィンドウの「ウェブコンテンツのキャッシュ」のチェックボックスをオンにして「消去」をクリック
「データを消去」ウィンドウが表示されるので、「ウェブコンテンツのキャッシュ」のチェックボックスをオンにして「消去」をクリックしましょう。これでキャッシュが消去されるので、ページの再読み込みを行えば文字化けを解決することができますよ。

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